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People

Consulting
Mitsuharu
Sasaki

People|interview#05
スクラップアンドビルドで、
会社を次のステージへ導く
営業|福本 剛士
コンサルティング|佐々木 光晴
プロダクトマーケティング|黒渕 達也

Profile

佐々木 光晴 コンサルティング
コンサルティング本部
第2コンサルティンググループマネージャー
2020年キャリア入社

新卒ではSIerへ入社し、営業職を経験。その後自身のさらなる成長を目指し、DALへと入社。入社後はコンサルティング本部でプリセールス業務を経験した後、現在はグループマネージャーとして会社全体の組織改善に取り組む。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

Career Flow

2020年 コンサルティング本部
DALに転職
前職で一緒に仕事をしていた現在の上司に誘われDALに入社。ビジネスパートナーのプリセールス支援や、自社の旧製品から新製品への移行案件を中心に担当する。自部門の業務に加えて、問い合わせ対応のシステム化や案件管理のフレームワーク導入など、他部門も交えた各種活動改善のための仕組み化に取り組む。
2022年 コンサルティング本部
グループマネージャー就任
これまで以上に顧客起点でアクションを取れる会社にするため、他部門の良いところは自部門に取り込み、課題点は指摘するなど、組織改善を目指す。

Index

Theme 01

事業と組織のさらなる成長を目指し、
業務改善施策を展開

佐々木さんの入社理由を教えてください。

前職はSlerで営業をしていました。その会社はDALとも取り引きのある会社でしたので、当時からDALのことは知っていました。そして、転職を検討していた際に、当時一緒に仕事をしていた現在の上司に声をかけていただき、DALへ転職したんです。私のことを良く知っている人が必要としてくれたことがうれしく、また一緒に仕事をしてきた信頼のおけるメンバーが他にもいる会社であるということが後押しとなり、転職ならではの不安はほとんど感じることはありませんでしたね。

現在の仕事内容を教えてください。

私の所属するコンサルティング本部 第2コンサルティンググループは、主にパートナー企業へのプリセールス支援を中心に担当する部署です。私はグループマネージャーとして、自部門はもちろんのこと、調整が複雑な製品移行案件や業務上関わることの多い営業本部やカスタマーサービス本部の、各種活動を改善していくための仕組み化を推進するのが主な使命。問い合わせ対応のシステム化や、案件情報管理のフレームワーク活用など、事業や会社がより成長していくための施策を考え、実行しています。

Theme 02

リスペクトの気持ちを忘れず、
信念をもって突き進む

仕事のやりがいを教えてください。

私が担当する業務改善のための仕組み化推進は、影響する範囲が大きく、またすぐに成果が出るものでもありません。また場合によっては、従来のやり方を否定する形になってしまうケースもあるため、反発が起こってしまうこともあります。しかしそうした逆風の中でも、私を信じて協力してくれる上司の姿勢や、最初は懐疑的だった人が徐々に理解を示し、次第に協力的になってくれています。そうしたちょっとした喜びを積み上げながら、努力を続けている最中です。

負担の大きな仕事を乗り越えるコツは何ですか?

自分のためにではなく、会社のためにやっているんだ、という意識を強く持つことが大切ですね。そうすれば変に感情的になることなく、俯瞰した視点で物事を判断することができるようになります。また改善をするからと言って、従来のやり方をしている人そのものを否定することなく、リスペクトの気持ちを持つこと。そうして相手への理解を深めることが、私自身ややろうとしていることへの理解を深めてもらうきっかけになるんです。結果が出れば必ずみんな納得してくれるはずですから、それを信じ真っ直ぐ突き進むことが大切ですね。

Theme 03

部門間の壁を取り除く、
より強力な組織を作り上げる

佐々木さんの今後の目標を教えてください。

部門間の壁はまだまだあると感じており、異なる部門だと言いたいことがあっても言えないという人もいます。まずは自分が先頭に立って積極的に意見を発信し、部門間の壁を取り除いていきたいと思っています。そうすれば、私たちはより強力な組織となり、いままで以上の成長を実現できるのではないでしょうか。まだまだ範囲は狭いですが、私のそうした姿勢を見て発信を強化していってくれているメンバーもいますので、彼らと協力し合いながら、会社を盛り上げていきたいです。

最後に、求職者の方々にメッセージをお願いします。

私たちはニッチな業界ではありますが、だからと言ってその範囲内に閉じこもっておこうといった保守的な考えはありません。新しい製品を作り出してみたり、新しい事業を立ち上げてみたり、そういった画期的なチャレンジを歓迎し、応援する風土があります。だからこそ、野心的で、何か面白いことに挑戦してみたいと思っている人に来て欲しいと思っています。失敗しても大丈夫。あなたにしかないアイデアや、あなたにしか出し得ない推進力に、大いに期待しています。

Column

“3 Questions”

Question 01

データ・アプリケーションに
向いている人は?

諦めない人

前職で何もかもうまくいかない時期があり、大きなミスをしてしまうこともありました。しかし、上司や先輩に教えを乞いながらロジカルに対策したところ、大きな成長を実感できたんです。失敗の経験はできる限りしたくないものですが、成長のチャンスでもあります。

Question 02

仕事で大切にしていることは?

相手のために

仕事において、自分のやりたいことだけをやっていても意味がなく、それはただの自己満足。お客様や関係者をはじめとする相手のために仕事をすると、巡り巡って自分のためになるのではないでしょうか。

Question 03

オフの日の過ごし方は?

サッカー

シニアのサッカーチームに所属し、毎週試合をしています。子どもは大きくなり手がかからなくなってきているので、試合がない日はカフェで読書したりと、ゆっくりすることが多いですね。

One Day

  • 6:00 出社
    満員電車を避けるため早めに出社。集中力が求められる業務を片付ける
  • 10:00 社内ミーティング
    カスタマーサポート本部とともにトラブルの対策会議
  • 12:00 昼休憩
    ランチを食べてリフレッシュ
  • 13:00 代理店との定例会
    月に1回実施する代理店との打ち合わせで情報共有
  • 15:00 ミーティング
    商談に関する情報交換や今後の方針の打ち合わせ
  • 17:00 相談対応
    グループメンバーや他部門からの相談に対応する
  • 18:00 帰宅

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