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People|interview#03
お客様と真摯に向き合い、
製品シェアを広げていく
やりがい
開発エンジニア|戸塚 理紗
営業|橋北 さくら
営業|福本 剛士

Profile

橋北 さくら 営業
営業本部
第2営業グループ
2018年入社

ニッチな領域で活躍しているメーカーを軸に就活し、DALに入社。営業本部 第2営業グループにて代理店営業を担当し、約20社の代理店を任される。代理店と二人三脚で営業に取り組み、見積書の作成や拡販活動の支援、資料作成、営業同行などを行っている。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

Career Flow

2018年 新卒入社
新人研修
1カ月間は社内研修で社会人としての基礎を学ぶ。5~6月は外部の研修に参加し、IT営業の知識を習得。メンターの先輩から仕事の進め方を教わる。
2019年 営業本部
メンターの担当代理店を引き継ぎ、上司の支援を受けながら代理店営業のスキルを磨く。
2022年 営業本部
担当代理店の変更
問い合わせ企業への提案やインサイドセールスも任されるように。時にはエンドユーザーである顧客と直接やりとりし、信頼関係を深める。

Index

Theme 01

ニッチな業界で確固たる地位を築く
DALに魅力を感じて入社

橋北さんの入社理由を教えてください。

大学時代のゼミ活動の中で、企業活動を詳しく調査したことがあり、その中で特別な技術や製品を扱っている企業は、たとえ中小企業であっても大企業に負けない強みを持っていることを知りました。そうした経験から、ニッチな業界ながらも確固たる地位を築いている企業を中心に企業探しをする中で、DALと出会ったんです。実直な社風も私の性格に合っていると感じ、入社を決意しました。

現在の仕事内容を教えてください。

営業本部 第2営業グループに所属し、代理店を通した間接営業と、直接お客様とやりとりを行うハイタッチ営業の両方を担当しています。特にハイタッチ営業は、今後会社として力を入れて取り組んでいこうとしている領域。お客様と直接コミュニケーションを取りながら提案していく工程は、代理店営業とはまた違った難しさがあります。しかし丁寧な説明や迅速な対応を心がけ、お客様と真摯に向き合った結果として弊社を選んでくれることになった時は、製品はもちろん、私自身も評価してくれたと感じることができるため、大きなやりがいを感じます。

Theme 02

知らぬは一生の恥の精神で、
先輩たちに助けられながら知識を磨く

橋北さんは文系出身ですが、専門知識も求められる営業の仕事は難しくなかったですか?

営業はコミュニケーション能力こそが大事と思われがちですが、この仕事においてコミュニケーションを円滑に進めるためには、ある程度の知識は必要不可欠だと思います。しかし正直、最初はわからないことだらけで、何がわからないかもわからないぐらい(笑)。そんな状態からのスタートでしたから、知らぬは一生の恥の精神で、ちょっとでもわかないことがあれば、先輩や上司はもちろん、時には部署をまたいででも、質問するようにしていました。いま思えば少々図々しかったように思いますが、嫌な顔ひとつせず、丁寧に教えてくださった皆様には、感謝しかありません。

印象に残っているエピソードは何ですか?

代理店営業の場合、案件のコントロールを自ら行うことができないため、自分の努力や行動が結果に結びついているのか、すぐにはわからないというケースも少なくありません。私も最初の頃はなかなか結果が出ず、いまやっていることは本当に正しいのかと悩んだこともあります。しかし、悩みながらも挫けず種まきを続けたところから、最近は次第に案件につながるようになってきたんです。頑張りは無駄にはならないということを知るきっかけにもなりましたし、いまでは自信を持って営業活動に取り組めるようになりました。

Theme 03

製品のシェアを拡大し、
会社の成長に貢献したい

橋北さんの今後の目標を教えてください。

営業担当として、従来の代理店営業やハイタッチ営業に邁進することはもちろん、データ連携やWeb-EDI製品など、会社として新たに注力していこうとしている製品も出てきていますので、それらの販売強化をしていきながら、DALのシェアをもっと拡大していきたいと思っています。また将来的には、営業だけでなく、経営企画のような、会社を大きくする上で必要な仕事にもチャレンジしたいという気持ちもあります。そのためにも、製品に関する知識だけでなく、ITインフラに関するより幅広い知識を身に付けていきたいですね。

最後に、求職者の方々にメッセージをお願いします。

DALが作っている製品は、私たちが普段生活をしている中で直接目にする機会はほとんどないと思います。しかし、もしも私たちの製品がなければ、例えばコンビニなどに商品が並ばないこともありうる、と言えるぐらい重要な役割を担っています。こうした社会貢献性の高さは、働いていく上で非常に大きなモチベーションになりますし、自分の仕事に誇りを持って取り組める一因となることは間違いありません。社会貢献性の高い仕事にチャレンジしたいと思っている人は、ぜひ当社を見に来て欲しいですね。

Column

“3 Questions”

Question 01

仕事のモチベーションの源泉は?

人間関係の良さ

仕事自体は専門的で難しく大変だと感じる瞬間も多いですが、社内の人間関係が良かったからこそ、くじけずここまでやってこれたと思います。代理店の方も優しく、時にはレクチャーしてくれることもあります。いろんな人に支えられているありがたさを感じていますね。

Question 02

データ・アプリケーションの
好きなところは?

働きやすさ

自宅から会社まで片道2時間かかるので、フルフレックスや在宅勤務といった制度には大いに助けられていますね。社員に対して、より良い環境で働いてもらおうという考えが根付いており、時代の変化やトレンドに合わせて制度を進化させてくれるところが好きです。

Question 03

オフの日の過ごし方は?

ライブ遠征

アイドルグループを推しているので、ライブがある日は北海道から九州までライブ遠征しています。遠征先の観光も楽しんでいますよ。裁量があり有給も取りやすいので、スケジュールが組みやすいのがありがたいです。予定がない日は家でゆっくりしていますね。

One Day

  • 9:00 出社
    前日に来たメールや問い合わせをチェックして仕事の準備
  • 10:00 営業同行
    リモート会議で代理店の営業に同行参加
  • 12:00 昼休憩
    コンビニでお弁当を買って一息。同僚とランチに行くことも
  • 14:00 定例会議
    代理店と案件の進捗を共有する定例ミーティングを実施
  • 15:00 事前会議
    社内メンバーと認識合わせするための作戦会議に参加
  • 16:00 問い合わせ対応
    ホームページに寄せられたお問い合わせをチェックし回答
  • 17:00 資料作成
    打ち合わせに向けて、視覚的にわかりやすい製品説明用の資料を作成
  • 18:00 帰宅

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