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Crosstalk

Crosstalk #02|キャリア入社座談会
キャリア入社組だからこそわかる、
データ・アプリケーションの魅力

Careers

Introduction
DALでは、キャリア入社した社員がそれぞれの経験や特性を活かし、大きく活躍しています。
ここでは、営業、開発、管理など異なる経歴を持ったキャリア入社社員が集まり、他の会社も見てきたからこそわかる、DALの魅力や特徴について語ります。
Profile

Shunsuke Otake

コンサルティング
コンサルティング本部
第1コンサルティング
グループ
2023年キャリア入社

Masayuki Soga

営業
営業本部
第1営業グループ
2021 年キャリア入社

Suguru Kitasato

開発エンジニア
カスタマーサービス本部
サービス管理グループ
2022 年キャリア入社

Nanae Suzuki

総務人事
経営企画管理本部
総務人事グループ
2021 年キャリア入社

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

Index

Theme 01

業界TOPの製品力や
働きやすい環境など、
多くの魅力にあふれた会社

皆さんは転職してDALへと入社されましたが、転職理由やDALに惹かれた点を教えてください。

大竹

私は前職がSIerで、会社としてDALの製品も扱っていましたし、コンサルティングサービスの一環としてDAL製品のトレーニング講師も務めていました。なのでDAL製品に関する知識には自信がありましたし、経験を活かして私自身がもっと活躍しつつ、会社の成長にも貢献したいと思い、DALへの転職を決意しました。

蘇我

大竹さんにそんな過去があったなんて驚きました。私の場合はありきたりかもしれませんが、トップシェアを獲得しているDALの製品力に魅力を感じましたね。この会社でなら、より大きなインパクトを社会に与えられると思ったんです。またテレワークの推進など、多様な働き方の実現に力を入れているところにも惹かれましたね。

北里

DALの働き方、職場環境は確かに魅力的でしたよね。テレワークやフルフレックス、バーチャルオフィスなど、時代の先端を取り入れながら社員の働きやすさ向上を目指してくれる姿勢は、家庭の事情で前職を続けるのが難しくなってしまった私にとって非常に重要でした。

大竹

転勤がないのも大きいですよね。やはり全国転勤が前提となると、キャリアビジョンも描きにくくなってしまいますが、DALならその心配がないのもありがたかったです。

鈴木

私の場合はちょっと特殊で、1社目の会社で働いていた時の上司が現在の上司でして、スカウトされる形でDALへと入社しました。元々社会貢献性の高い仕事がしたいという思いがあり、前職ではNPO団体で働いていたりもしたのですが、DALはニッチな業界ながらも社会インフラと言っても過言ではない事業を行っており、興味を惹かれましたね。

Theme 02

想像以上に柔軟な働き方と、
個人の成長を後押しする
自由な社風

入社したからこそわかった、DALの特徴やイメージとのギャップはありましたか?

鈴木

管理部門としては、まさに変化の渦中にあるなと感じました。働き方など制度面も、時代の変化やトレンドに合わせて日々アップデートしています。また小さい組織だからこそ、スピード感を持って対応できるところが良いところで、新しいことでもどんどんチャレンジしていける環境でもありますね。

北里

私は入社するまでEDI(電子データ交換)のことをほぼ知らない状態でしたし、仕事の内容とか取引先とかの情報だけ見ていると、なんか硬そうな会社だなと思ってましたね。でも実際はフルフレックスで自由な働き方ができますし、働き方に柔軟な会社でした。そういう意味では、想像以上に働きやすい会社であることに驚かされたと言えます。

蘇我

仕事の面で言えば、想像以上に経験豊富な人が多かった印象があります。それぞれの領域や職種に、その道のプロと呼べるようなベテラン社員がいて、いろいろと勉強させてもらえる機会が多かったです。自身のスキルを成長させたいというのも転職理由のひとつでしたから、たくさんの知識やスキルを吸収できる環境は、願ったり叶ったりでしたね。

大竹

私は前職でも一緒に仕事をしていましたので、ギャップらしいギャップはないですね。ただ一人ひとりの社員を見ると、寡黙な人もいればおしゃべり好きな人もいるし、アウトドア派の人もいればインドア派の人もいたりと、いろんな個性が混ざり合っている会社なんだなと思います。自由な社風があるからこそ、各自のびのびと個性を伸ばしているんでしょうね。

Theme 03

自由闊達に意見できる環境が、
会社の成長につながっている

キャリア入社組の皆さんから見て、
DALの優位性はどこにあると思いますか?

北里

EDIというニッチな分野において、製品がトップシェアを占めているのは大きな優位性だと思います。EDI自体が会社のインフラを支える製品ですので、一度導入すると長く利用していただける性質がありますよね。

大竹

そうですね。ある意味で、製品を変えることがリスクにつながりかねませんから。そういった製品をライセンス販売することで得られる安定した基盤は、より良い製品やサービスの開発に注力できるというメリットがあります。

鈴木

さまざまなパーツが組み合わさってできているミッションクリティカルなシステムなので、パーツを入れ替えようと思ったらかなり大がかりになるんですよね。トップシェアという信頼と実績があるからこそ、多くのお客様に導入いただけていますし。

蘇我

ひとつのシステムを長く使ってもらえるという製品力の強さはもちろんのこと、労働環境にも優位性があると思います。社員のバックアップ体制が整っており、わからないことがあれば、社内でデータ共有されているナレッジ集を確認できます。それでもわからないことは、先輩や他部署の方に気軽に相談できています。

DALの社風はどのように感じていますか?

大竹

個性的な人が多く、新しいアイデアにチャレンジすることを支援してくれる社風だと感じます。自分自身の意見やアイデアを自由に発信でき、それが会社の成長や発展につながっているのではないでしょうか。

蘇我

その通りですね。あと、親切な人が多いですよね。いつも1質問したことが3くらい返ってきますし、能動的にコミュニケーションを取ればどんどん知識を吸収できる環境だなと思います。

鈴木

話しかけたら、皆さんすぐに心を開いてくれますしね。あとはキャリア採用組が多いので、中途で入社してもマイノリティ感がありませんね。

北里

それはすごく思いましたね。入社したばかりの頃は、皆さんがすごく気にかけてくれていましたし、何でも相談しやすい雰囲気だったので、ちょっとしたことでもすぐに質問させてもらいました。入社前に抱えていた不安はすぐに払拭できましたよ。

Theme 04

トレンドを吸収し、
スキルを高めてキャリアを磨く

皆さんの今後の目標について教えてください。

大竹

一人前のコンサルタントになるために、いままで以上にコンサルティングサービスに関わっていきたいです。DXやSDGsなど、ITや社会のトレンドについて常にキャッチアップし、ビジネスへの影響を理解するために継続的に学習しています。また、クラウドやAIといった最新技術についても、その概念や応用範囲を把握して、実際の業務にどう活かせるか模索しています。世間から「面白いことをやっているな」と思われる会社になってほしいので、PRも含めてコンサルティング本部として貢献できるといいですね。

北里

カスタマーサポート本部のミッションは、製品を利用している人が気持ちよく使ってもらえるように、顧客満足度を上げることです。そのためにも、顧客とのやり取りを分析できるスキルを身につけ、満足度向上につながる機能を開発していきたいです。たとえば、テキストだけだと状況が十分にわからない場合でも、ツールを駆使して「お客様がこういう状態だから、こういう対応をした方がいい」と分析し、サポートに反映させるイメージです。カスタマーサポートへの理解を深め、最先端のIT技術を柔軟に取り入れられる人材になりたいです。

蘇我

会社としてデータ連携ビジネス領域での製品販促やサブスクリプション販売に力を入れていますので、担当している代理店様にパートナーアワードを受賞していただけるよう、全力で支援するのが直近の目標です。また、その過程で得た知識やスキルを、後輩や若手社員に教えられる立場になりたいですね。「蘇我さんに質問すれば何でもわかる」みたいな、みんなの憧れの存在になるのが目標です。代理店様とも関係性を深め、臆さず何でも聞いてもらえるような営業を目指しています。

鈴木

キャリアはかけ合わせることで強みが出ると思っています。私は「人事×NPO経験」というキャリアですが、さらにかけ合わせるものを増やすことで、自分の強みをさらに発揮して会社に貢献できると考えます。 時代の変化やトレンドにアンテナを立てることも今の仕事では重要なので、意識的に外に目を向けるようにしています。現在はボランティアで地域活性化プロジェクトに参加していて、大学生から上は60、70代の方々と一緒に地域の課題解決に取り組んでいます。仕事とは違う領域で出会った人たちの価値観やプロジェクトの進め方を吸収し、仕事に反映してキャリアを磨いていきたいですね。

Column

Vision for Transforming DAL

大竹 俊輔

Vision #01

意見を言いやすい環境

年次や部署は関係なく、どんな意見でもきちんと受け止めてくれる環境が魅力です。上司や同僚と円滑にコミュニケーションがとれて、フィードバックを自由に交換できるので、アイデアの共有や問題解決がスムーズに進んでいます。

蘇我 真之

Vision #02

真摯に向き合う精神

お客様はもちろんのこと、同僚や後輩からの疑問に対しても杓子定規的な回答ではなく、納得・理解するまで親切丁寧に教えてくれる人が多いです。根本的に優しく、何ごとにも真摯に向きあう精神が浸透した社風が魅力ですね。

北里 英

Vision #03

柔軟性

フルフレックス制度など、働き方に関する柔軟性が高いところが好きです。たとえば午前中に病院に行き、午後から仕事をするといったスケジューリングも可能で、どのような環境の社員にとっても働きやすい環境だと思います。

鈴木 七重

Vision #04

人の良さ

入社間もないキャリア入社社員や若手社員でも、自由に意見を発信できますし、それに対して真剣に意見を返してくれる人ばかりです。わからないことがあれば、他の部署でも丁寧に回答してくれますし、みんな人が良いですね。

Crosstalk

Crosstalk #01

若手座談会