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Crosstalk

Crosstalk #01|若手座談会
若手社員が語る、
データ・アプリケーションのホンネ

Freshers

Introduction
DALで活躍中の4人の若手社員。彼らはDALの何に魅力を感じ、入社したのでしょうか。
働いたからこそわかる魅力から今後の目標まで、思う存分ホンネを語ってもらいました。
Profile

Neo Hayashi

コンサルティング
コンサルティング本部
第2コンサルティング
グループ
2022年入社

Takahiro Nagayama

開発エンジニア
技術本部
Apexグループ
2018年入社

Hikaru Arimura

開発エンジニア
技術本部
RACCOONグループ
2020年入社

Takayuki Matsuda

開発エンジニア
技術本部
Apexグループ
2019年入社

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

Index

Theme 01

フレンドリーで働きやすい
社風が最大の魅力

皆さんがDALに入社した理由を教えてください。

大学時代に出版社でバイトをしていて、DXに関するビジネス書の編集に携わりました。そこでITの力で世の中の課題が解決できるんだと興味を持ち、IT業界を志望するようになりました。DALは、面接の時に感じた人柄の良さが入社の決め手になりました。いまの上長が面接官だったのですが、挫折した経験の質問の際に「話したくないとは思うけど……」と一言添えてくださったんです。就活で疲れていたのもあって、その一言がすごく嬉しかったですし、こういう気遣いができる人のいる会社は信頼できるなと思いましたね。

有村

小学生の頃からパソコンを触るのが好きで、高校や大学は情報系を学べるところを選びました。好きなことと経験を活かせる環境はIT業界しかないと思い、地元で就活を進め、鹿児島データ・アプリケーションに出会いました。モダンでオシャレなオフィスでしたし、通いやすい立地なのが魅力的でしたね。あとは、何といっても社員の人柄。社長と社員のやり取りもフレンドリーな感じで、人間関係の良い環境であれば、どんな仕事でも乗り越えられると思ったんです。

松田

それめちゃくちゃわかります! 変に気を遣わず、誰にでもフレンドリーに話せる雰囲気ですよね。私も鹿児島データ・アプリケーションに入社したのですが、鹿児島のIT企業は数が限られているんですよ。中でも鹿児島データ・アプリケーションは服装自由ですし、フルフレックス制度も導入されていて、働きやすい環境だなと思い入社しました。

永山

フレンドリーだけど、エンジニアはロジカルでクールな感じもありますよね。そこがすごく肌にあいました。私はエンジニアに絞って就活をしていて、メーカーも見ていたのですが、IT業界の方が門戸が広くチャレンジの機会が多そうだと感じるようになって。そこで、仕様から実装まで自社で開発している企業を探していたところ、業界シェアナンバーワンのDALに魅力を感じて志望しました。

Theme 02

若手も主体的かつ責任を持って、
真摯に仕事に向き合える

入社前後でのギャップはありましたか?

有村

SEは朝から晩までパソコンに向き合ってプログラミングするものだと思っていましたが、実際はミーティングや資料作成など、他の業務の時間も多いんだなと思いましたね。

永山

確かに。話す時は話す、集中する時は集中する、というメリハリのある雰囲気もギャップだったかもしれません。職人気質のSEが多く、普段は集中して仕事しているのですが、質問すれば何でも丁寧に答えてくださる先輩ばかりです。

松田

私は正直、何のイメージも持たずに入社したのでギャップはなかったですね(笑)。

私もいわゆるオフィスでバイトしていたので、その雰囲気をなんとなく知っていて。ギャップはほぼありませんでした。ただ、コンサルティング職は想像以上に技術的な知識が求められる仕事なんだなと思いました。どんどんITに詳しくなれるので楽しいです。

仕事のやりがいは何ですか?

松田

開発・業務効率化に貢献できることですね。鹿児島データ・アプリケーション時代には、業務を効率化するツールの導入や開発作業の効率化を行うシステムの構築に取り組んでいました。特に好評だったのが、グループウェアのツールである「NI Collabo 360」です。これまで社内申請する際、PDF化したファイルをフォルダに格納する必要がありましたが、ブラウザ上ですべて完結できるようにしました。その他にも、SVNでソースコードを管理していましたが、開発中のソースコードをコミットできない点が課題でした。そこで、別途システムを組んで効率的に開発できる環境を整備しました。

永山

すごい! 私は責任の重さがやりがいにつながっていますね。Apexグループはひとつの機能に対してひとりの担当が振られるのですが、そこでバグを起こしてしまわないようにと気を引き締めて業務にあたっています。機能のスペシャリストが集結して、リスペクトしあいながらひとつの大きなシステムを作っている感覚ですね。

有村

私はやっぱり、誰かに褒められるのがやりがいですね(笑)。現在はRACCOON(ラクーン)のUIの開発に携わっているのですが、使い勝手を良くするためのプロトタイプを作り提案したところ、上司に「すごくいいね、感動したよ」と言っていただけたのが本当に嬉しくて。もっと頑張ろう!とモチベーションも上がりました。

褒められると嬉しいですよね! 私はまだまだ技術や製品について勉強中の身なのですが、新機能リリース時や問い合わせ時に製品知識を深めて、その知識をコンサルティング業務に活かせた際にやりがいを感じますね。

Theme 03

幅広い経験を積みながら、
チャレンジできる環境

働く場所としてのDALの魅力を教えてください。

永山

自由度が高く、やりたいことをやらせてもらえるのが魅力ですね。たとえば開発はSVNが主体なのですが、ある先輩が「Gitを使って開発しましょう」と提案したところ、UIの開発にGitが導入されることになったんです。

松田

サーバサイドもGitにしてほしいです(笑)! 社員が良い意味で過干渉しないのも好きですよ。さっぱりした付き合いで、でも飲みに行く時は行くし、わからないことは親身に教えてくれるし。

有村

ちょうどいい距離感ですよね。DALはやっぱり、製品を自社開発しているのが強いんじゃないでしょうか。受託開発だとピンポイントでしか関われないことが多いですが、自社開発なので幅広い領域を経験できます。私もフロントエンド担当ですが、経験を積むために上司に相談して、インフラチームに入れてもらえましたし。

業務を通していろいろな技術の知識がつくのは魅力ですよね。個人的には、働きやすい環境が一番好きです。フルフレックスなので遅刻という概念がなく、時間調整できるので平日に病院や役所に行けたりします。有給もとりやすいですよね。

永山

推しのライブに行くので休みます、とかも全然ありですよね。あと、みんな技術力を高めたいという意欲が強いのもいいと思います。みんなで一冊の本を読んで、学んだことを発表する輪読会をやっているのですが、すごく刺激になりますよ。

松田

最近は参加できてないですが、鹿児島データ・アプリケーション時代はよく輪読会で発表してましたね。

有村

上司が優しいのもよくないですか? ミスしてしまった時も理不尽に怒られたことがなくて、どうしたら同じミスを起こさないようにできるか、という建設的な話をしてくれます。

確かに、コンサルティング本部もそういう感じですね。きつく怒られることはなくって、ミスもひとつの経験と捉えて前向きに仕事に取り組めています。

Theme 04

技術力と知識を磨き、
成長を続けたい

今後の目標を教えてください。

いまはいろいろな先輩方に指導していただいているので、早く一人前になって、部署や会社全体に利益をもたらせるようなビジネスパーソンになりたいです。コンサルティング職は技術的見地が求められる立場なので、IT全般に関する知識や製品知識をさらに深めるのが目標です。直近では、基本情報技術者の資格取得を目指して勉強中ですね。主体的に行動すればどんどん成長できる環境なので、これから入社する皆さんとともに切磋琢磨して成長していきたいです。

松田

どこでも通用する技術やスキルを身につけたいですね。デッドラインから逆算してマイルストーンを設定する方法や、チームメンバーの行動を把握してリカバリーを計算するようなマネジメントスキルを磨きたいです。技術面では、現在個人的にWebサイトを作成しています。エンタメ系のサイトで、JavaScriptを使用してオープニングアニメーションを制作したり、2Dグラフィックス処理を取り入れてみたりしています。技術の世界は調べれば調べるほど面白く、仕事でも趣味でもスキルを向上させていくことに魅力を感じています。

有村

RACCOONグループは領域によってチームが細分化されているのですが、いろいろなチームに参加して新しい技術を学び、一人前として活躍できるようになりたいですね。DALで新しいプロジェクトに参加するのも目標です。現在はJavaという言語でデスクトップアプリを開発しているのですが、Web系の開発にも興味があり、その場合最適な言語も変わってくるので新しい言語も学びたいです。今はVue.jsやReact.jsを個人的に勉強していて、業務に活かせばと考えています。

永山

技術のスペシャリストになるのか、プロジェクトやチームを統括するマネージャーになるのか、キャリアパスを確定させるのが直近の目標です。まだどちらの道に進むべきか迷っているので、たくさんの経験を積んで自分にとって最適なキャリアを選択したいですね。また、ボトムアップで提案できる人材になること、そして他部署からも信頼されるエンジニアになることも目指しています。「千里の道も一歩から」が人生のモットーなのですが、これからも一歩ずつ着実に成長していきたいです。

Column

Vision for Transforming DAL

林 音於

Vision #01

人とのつながりが深い会社

経験豊富な先輩たちが大勢いる環境で、日々勉強させてもらっています。個人としてはもちろんのこと、部署を問わず会社全体の人とのつながりがいま以上に深まれば、より一層迅速かつ適切な対応を行える組織になると感じているので、コミュニケーションを大切にしたいです。

永山 貴浩

Vision #02

ボトムアップで改善できる会社

DALは現状でも十分に自由度が高く、いろいろなことが提案・実現できる会社だと思います。しかし、いま以上にボトムアップでの改善が当たり前にできる組織になれば、さらに成長できると感じています。そのためにも、スキルを磨いて積極的に意見を発信していきたいですね。

有村 耀

Vision #03

どんどんアイデアが出る会社

キャリアを問わず誰でも簡単にプロジェクトを提案できて、良いアイデアであれば若手にも任せてもらえる組織は、社員も会社も大きく飛躍するでしょう。そのためにも若手社員も臆せずどんどんアイデアを出し、組織全体の活性化を実現出来たらなと思いますね。

松田 崇志

Vision #04

コミュニケーションが活発な会社

DALの良さは、自分のペースで仕事を進められるところだと思います。わからないことがあった時は積極的に質問すれば、親切に教えてくれる人ばかりです。業務をスムーズに進行するためにも、組織全体のコミュニケーションをさらに活発にしていきたいと思います。

Crosstalk

Crosstalk #02

キャリア入社座談会