Software Engineer 開発エンジニア

Recruitment Background 採用の背景

昨今、企業は業務プロセスのデジタル化にとどまらず、競争力強化に向けDigital Transformation（DX）に取り組んでいます。当社は、これまでEDIソフトウェア「ACMSシリーズ」の開発・販売を通じて、企業間の受発注や送金業務のデジタル化を支えてきました。「ACMSシリーズ」は30年以上にわたり多くの企業で活用され、累計導入社数2,933社、14,571サイトを超える実績を有し、EDIソフトウェアのトップシェアを獲得しています。そして今、私たちの新たなチャレンジは企業のDXを積極的に支援していくことです。これまでの実績をもとに「ACMSシリーズ」の機能を強化、「ACMS Apex」をリリースし企業間の業務のデジタル化にとどまらず、あらゆる企業活動のデジタル化とデータ活用を支える統合データ連携基盤を提供しています。「データと共にワクワクする未来へ」というビジョンのもと、当社と共に新たなチャレンジをできる仲間を求めています。

Mission of Your Department and Team 所属部署・チームのミッション

1. ①開発エンジニア
2. ②開発エンジニア／リーダー・マネジメント候補
   自社製品を武器に、お客様のDXにおける課題を解決します。
   自社製品　【ACMS Apex】,【RACCOON】,【ACMS WebFramer】の開発・保守業務がメイン業務です。

   岩下 誠

   技術本部 本部長
   1995年入社

3. ③NP開発室
   新サービスの企画・開発により、新規事業を創出します。
   既存製品の技術支援で効率化と品質向上に貢献します。
   目標はコラボレーションツールである新製品「プラカル」による新規事業領域を開拓すること
   「プラカル」を収益の柱とすべく一つの製品として完成させること
   各製品の開発/保守の技術支援を行うことによる作業効率および製品品質の向上を目指すこと です。

Responsibilities 担当いただく業務

①開発エンジニア

• 新規プロダクトの開発や、提供中のプロダクト（ACMS Apex（データ連携基盤）/RACCOON（データ変換基盤）/ACMS WebFramer（WebEDI構築基盤））に対するバージョンアップ、機能追加開発。UI開発、サーバーテクノロジー開発、クラウドサービス基盤開発や製品の品質保証業務など
• 開発言語　HTML+CSS　SQL　Java
• クラウドプラットフォーム　Amazon Web Services
• データベース　MySQL、PostgreSQL、Oracle、DB2、Microsoft SQL Server

②開発エンジニア／リーダー・マネジメント候補

• 新規プロダクトの開発や、提供中のプロダクト（ACMS Apex（データ連携基盤）/RACCOON（データ変換基盤）/ACMS WebFramer（WebEDI構築基盤））に対するバージョンアップ、機能追加開発。UI開発、サーバーテクノロジー開発、クラウドサービス基盤開発や製品の品質保証業務など
  開発のリーダーとして4、5名のメンバーを率いて担当機能の開発を行います。
• 開発言語　HTML+CSS　SQL　Java
• クラウドプラットフォーム　Amazon Web Services
• データベース　MySQL、PostgreSQL、Oracle、DB2、Microsoft SQL Server

③NP開発室

• サービスの機能追加、不具合修正。
• ユーザーからの問合せ対応
  具体的な業務内容は下記になります。
  • 開発言語/JavaScript　HTML5+CSS3　TypeScript
  • フレームワーク/Node.js　Vue.js
  • クラウドプラットフォーム/　Amazon Web Services
  • データベース/PostgreSQL
  • 開発内容タイプ/自社製品/自社サービス、SaaS
  • SaaS製品のプラカルの開発

Requirements and Qualifications 応募資格

①開発エンジニア

【必須】
Javaでの開発経験

【歓迎】
事業会社の情報システムインフラ部門の経験歓迎（環境構築、テスト、プログラミング、OSの経験）

• PL経験
• DBMSの知識、ご経験
• EDI/EAI/ETLツール等の開発又は使用経験

②開発エンジニア／リーダー・マネジメント候補

【必須】
Javaでの開発経験（設計など上流工程の経験があると尚可）

【歓迎】
事業会社の情報システムインフラ部門の経験歓迎（環境構築、テスト、プログラミング、OSの経験）

• PL経験（5人規模以上のPL経験）
• DBMSの知識、ご経験
• EDI/EAI/ETLツール等の開発又は使用経験

③NP開発室

【必須】
TypeScriptでのフロントエンド／バックエンドでの開発ご経験（目安3年以上）
何らかのシステム開発経験　実務５年以上

【求める人材像】
顧客志向で、企画と開発とのチームコラボレーションに積極的な方 SaaSのフロントエンドあるいはバックエンドでの今までの開発経験をフルに活かしてもらえるように、ご志向も踏まえて最適なポジションを提案させてもらえればと考えております。

Job Attraction 仕事の魅力・やりがい

①開発エンジニア
②開発エンジニア／リーダー・マネジメント候補

【当社で働く魅力】
当社での開発は全て自社製品開発となります。お客様からの要望や技術メンバーからの提案を月1回の会議を通して要件化し、自らの手で開発まで手掛けています。経験や年次に関わらず企画段階から全工程に携われるため、製品開発の醍醐味を感じていただけます。また、開発段階の要件変更や検討も当社の判断で行っています。中長期的に利用される製品を目指し、研究開発にしっかりと投資をし、自分たちのペースで自分たちのこだわりの製品をつくっているため、製品への想いも強くなり、やりがいを感じていただけます。

③NP開発室

【当社で働く魅力】
当社での開発は全て自社製品開発となります。お客様からの要望や技術メンバーからの提案を月1回の会議を通して要件化し、自らの手で開発まで手掛けています。経験や年次に関わらず企画段階から全工程に携われるため、製品開発の醍醐味を感じていただけます。また、開発段階の要件変更や検討も当社の判断で行っています。中長期的に利用される製品を目指し、研究開発にしっかりと投資をし、自分たちのペースで自分たちのこだわりの製品をつくっているため、製品への想いも強くなり、やりがいを感じていただけます。NP開発室では、既存の業種に関わらず新しい製品の企画・開発を行う組織です。自分の考えたアイデアを実現することができます。

Career Path 想定されるキャリアパス

①開発エンジニア
②開発エンジニア／リーダー・マネジメント候補

開発エンジニアの経験を経て、以下のキャリアパスがあります。
エンジニアとしてプログラミングを極めていきたい、スペシャリストへの道を進みたい方も、チームを束ねて企画・マネジメント志向のある方もキャリアアップが可能です。

• プロフェッショナルエンジニア（スペシャリスト）

  専門分野に精通することで、分野ごとのエキスパートとして開発を行う（設計・プログラミング・テスト）

• マネジメント
  • プロジェクトマネージャー（開発の責任をもったマネジメントを行う）
  • プロダクトマネージャー（マーケティングと開発にまたがってプロダクトの指揮を執る）
• ご本人の希望によって、以下のキャリアパスも可能です。
  • マーケティング
  • プロダクトコンサルティング
  • 品質管理／品質保証
  • テクニカルサポート

③NP開発室

２つのキャリアパスがあります。

1. ①Webサービスのフロントエンドエンジニアorバックエンドエンジニアのどちらかの技術を習得経験した後、Web開発の経験を活かし、エンジニアのエキスパートへ。
2. ②ジョブローテーションでカスタマーサービスの経験を経て、カスタマーサクセスのプロフェッショナルへ

Company データ・アプリケーション
について

通信ネットワーク技術であるEDIは、企業間システムにおける大量の受発注取引を可能にし、人的コストの削減や機会損失の減少といったさまざまな効果を生み出してきましたが、データ・アプリケーションは現在、このEDIの分野において日本における圧倒的なマーケットリーダーとなっています。
そして、このEDIシステムは、これから企業が目指すべきデータ連携基盤の一つの要素技術でもあります。
私たちは、これまでの研究開発で培った技術を駆使し、これからは、このデータ連携基盤のマーケットリーダーを目指していきます。
ところで、よく誤解されるのですが、当社はソフトウェアパッケージ開発メーカーですので、他社の大規模システムを常駐して作るような事業を行っておりません。
「ものづくりがしたい」「自分たちのつくったソフトウェアで社会に貢献したい」と思うエンジニアが、腰を据えて自社パッケージの開発に取り組んでいます。
離職率が低いという環境も、開発環境の良さを裏打ちしています。
是非、当社でエンジニアとしての成長を実感してみませんか。

※EDIについて：通信ネットワーク技術であるEDI（企業間電子商取引）は、企業間システムにおける大量の受発注取引を可能にし人的コストの削減や機会損失の減少といった効果を産み出しています。EDIはこれから企業が目指すべきデータ連携基盤の一つの要素技術でもあります。