各業界のEDI標準や一般的な企業間取引の業務フローをベースにした、以下2種のWeb-EDIテンプレートを提供しております。
短期間でのシステム刷新にも、Web-EDIテンプレート活用により早期立ち上げを実現。お客様課題の解決を強力に支援いたします。
流通BMSの主要6メッセージに対応した小売向けWeb-EDIテンプレート。
流通BMSを補完する Web-EDIシステム構築
ACMS WebFramer採用により発注・仕入業務の大幅なコスト削減を実現
EIAJ-EDI標準(2001年版)をベースにしたWeb-EDIテンプレート。
喫緊の課題だった発注定常業務の大幅削減
新EDI基盤に選ばれたのはACMS WebFramer
Webアプリケーション構築において「スクラッチ開発では時間とコストがかかりすぎる」「パッケージ製品利用では顧客要望に合わせたWebアプリケーションを構築できない」といった課題に直面することがあります。
これら課題の解決策の一つとして、顧客要件を整理しながら開発を進める「プロトタイプの活用」があります。プロトタイプの活用により、顧客要望を正確に反映したWebアプリケーション開発を迅速に進めることが可能となります。
Webアプリケーション構築を支援するACMS WebFramerは、スクラッチのような自由度と、業務サンプルを利用したシステム構築により、プロトタイプ立ち上げまでの工期短縮を実現します。
プロトタイプを2か月で完成。ACMS WebFramerを活用したWebアプリケーション構築事例は以下よりご確認ください。
現場重視の思いから実現された納品出荷伝票電子化システム
スピード開発を後押ししたのはACMS WebFramer
ACMS WebFramerにより構築されるWeb-EDIシステムは、GoogleやMicrosoft、Facebookなどのソーシャルログインアカウントを利用したログイン(SSO:シングルサインオン)に対応しています。
SSOの活用により、システム利用者の利便性を高め、かつセキュアなWeb-EDI運用が可能となります。
注文や出荷などの商取引のデータだけでなく、商品マスターや販売実績(DWH)なども業務を分けることで情報管理を実現し、ロール管理によるアクセスコントロールで、必要な取引先とだけ情報共有を図ることもできます。
EDIとWeb-EDIを統合することでより効率的な企業間取引を実現できます。基幹システムには、SAP S/4HANAの利用も可能。また、Web-EDIでは、タイムゾーンを意識し、多言語設定により単一の取引画面で国内や海外の取引先と各国の言語で取引が可能です。