最新情報|ACMS Lite Neo|EDIクライアント

JX手順に対応、導入と運用も容易な中小規模環境向けEDIクライアント クライアントOS対応版 | サーバOS対応版

ACMS Lite Neo V2.2.0 リリースノート情報 2023/03/22

トピックス

  1. JX手順、全銀TCP/IP手順、ebXML MS 3.0手順において、TLS1.3に対応しました。
  2. 同梱しているAnyTranがJava版のAnyTran V6.8.0相当になりました。

新機能

  1. JX手順、全銀TCP/IP手順、ebXML MS 3.0手順において、TLS1.3に対応しました。
    各手順にてTLS1.3に対応しました。
    これに伴い、JX手順、ebXML MS 3.0手順は.NET Framework 4.8を使用します。
    なお、JX手順、ebXML MS 3.0手順でTLS1.3を使用するためには以下のOS以降である必要があります。
    • Windows 11
    • Windows Server 2022
  2. 同梱しているAnyTranがJava版のAnyTran V6.8.0相当になりました。
    同梱しているAnyTranをJava版のAnyTran V6.8.0相当に変更しました。
    これに伴い、コード変換ユーティリティもJava版に変更されました。
    なお、実行方法はこれまで同様、exeファイルでの実行となります。

機能改善

  1. 全銀TCP/IP手順 - OpenSSLライブラリの変更
    全銀TCP/IP手順で使用しているOpenSSLライブラリを以下の脆弱性に対応したOpenSSL 3.0.8に変更しました。
    • CVE-2022-3602
    • CVE-2022-3786
    • CVE-2022-4203
    • CVE-2022-4304
    • CVE-2022-4450
    • CVE-2023-0215
    • CVE-2023-0216
    • CVE-2023-0217
    • CVE-2023-0286
    • CVE-2023-0401
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