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2024年04月09日
株式会社データ・アプリケーション
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ACMS Lite Neo 2.2.2リリースのお知らせとお客様対応のお願い
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、弊社EDIクライアント・パッケージ「ACMS Lite Neo」をご利用中のお客様において、ACMS Lite Neoバージョン2.2.0へアップグレードすることで一部ファイルが削除され、「AnyアプリおよびAnyMapperを用いたフォーマット変換」 、「XMLスキーマインポート」、「コード変換ユーティリティ」の機能が利用できない事象が発生しております。 本事象への対応として、ACMS Lite Neoの新バージョンである2.2.2を2024年4月23日にリリースいたします。以下に記載いたします対象のお客様におかれましては、ACMS Lite Neo 2.2.2へのアップグレード適用をご検討いただけますよう、お願い申し上げます。
なお、ご不明な点などございましたら、弊社カスタマー・サポート・サービスまでお問い合わせ下さい。 今後とも弊社ならびに弊社製品をよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
■対象のお客様 ACMS Lite Neo の「トランスレータ機能オプション」をご利用のお客様のうち、ACMS Lite Neo 2.1.0以前からACMS Lite Neo 2.2.0へアップグレードを行った、またはアップグレードの予定がある方
【バージョン確認方法】 「コントロールパネル」で「プログラムのアンインストール」をクリックし、「プログラムのアンインストールまたは変更」画面にて、「ACMS Lite Neo」の「バージョン」を確認してください。
【オプション確認方法】 ACMS Lite Neoの運用画面の[ヘルプ]-[ライセンス情報]の[購入オプション]から確認してください。 購入オプションに「ANY」が含まれている場合、トランスレータ機能オプションを購入されています。
■発生しうる事象 ACMS Lite Neoバージョン2.2.0へアップグレードすることで一部ファイルが削除され、以下機能を利用できなくなる。
- AnyアプリおよびAnyMapperを用いたフォーマット変換
- XMLスキーマインポート
- コード変換ユーティリティ
■ACMS Lite Neoのアップグレードに関するご案内 ACMS Lite Neo 2.1.0以前をご利用のお客様がACMS Lite Neo 2.2.0へのアップグレードをご検討されている場合、2.2.0へのアップグレードはご対応を見送っていただき、2024年4月23日にリリースされるACMS Lite Neo 2.2.2によるアップグレードをご検討ください。 ACMS Lite Neo 2.2.2のリリース前に2.2.0へアップグレードされたお客様、または、2.2.0へのアップグレードをご予定されているお客様におかれましては、以下回避策のご対応をお願いいたします。
【発生しうる事象の回避策】 ACMS Lite Neo 2.2.0 へアップグレード後に再度setup.exeを実行、「修復」を選択し、修復インストールを実行する。 (正しくアップグレードできなかったファイルが再度インストールされ、問題を回避することができます)
以上
【お問い合わせ先】
カスタマー・サポート・サービス契約をお持ちのお客様
Webサポートシステムからお問い合わせください。
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