特長|ACMS B2B|EDIサーバ

従来型EDIから次世代EDIまで、あらゆる企業間商取引をカバーするB2Bサーバ ACMS B2B | ACMS B2B Limited Edition

企業間EDI専用サーバ

ACMS B2Bは、EDI専用サーバです。小規模なEDIシステムでご利用いただけるよう稼動環境をWindowsに限定したACMS B2B LEを用意しています。
また、よりセキュアで高い可用性を持ったEDIなら、ACMS Apexをご検討ください。
お客様の用途・システム規模に合わせた製品をお選びいただけます。

従来型EDIから次世代EDIまでフル対応

全銀手順、全銀TCP/IP手順(拡張Z)、JCA手順、FTPなどの従来型EDIはもちろん、JEITA/ECALGAやRosettaNet、ebXML MS 2.0(流通BMS, NACCS)、ebXML MS 3.0(JEITA)、JX手順、EDIINT AS2、Chem eStandards、SFTP、OFTP2といったインターネットをベースとした次世代EDI、さらにWeb-EDIやメールEDI、FAX-EDIなど様々な形態のEDIに対応し、それらを統合的に運用管理することができます。

豊富なアダプタがシステム連携を強力に支援

ERPやレガシー・システム、RDBなどとスムーズに連携できるアダプタを豊富に用意しています。RDBアダプタやSAPアダプタなどがあり、社内システムとダイレクトにデータを連携できます。

企業間電子取引(EDI)に不可欠な機能を提供

運用を簡単にするブラウザベースの管理画面を提供し、Oneコンソールでスケジュールの設定や送受信確認などEDI運用が行えます。また、EDIに必要なデータ変換機能も装備しています。

分散配置

ACMS B2Bは、2ノードの分散配置が可能です。重要なデータやマスター情報は、社内のネットワーク内に、通信サーバはDMZに配置するなど、セキュアな環境を構築できます。
また、分散構成が3ノード以上の場合は、ACMS Apexをご検討ください。

取引先や通信回線、データ種別を効率良く管理

取引先とのデータ交換に対応させてジョブの実行管理を行うことができます。ジョブを複数のアプリケーションから構成することにより一連のビジネス・プロセスを実行することができます。 
また、標準提供のデータ変換や分割・マージなどのデータ加工用アプリケーションをジョブ内に組み込むことにより基本的なビジネス・プロセスを容易に定義することができます。

Web-EDIも統合管理

オプションのWeb-EDI構築基盤 ACMS WebFramerや、ファイル交換ツール ACMS Web/deTrade IIを利用することで、Web-EDIを実現できます。また、これらのWeb-EDIは、標準EDIとあわせ統合管理が可能です。

統合運用管理ツールとの連携

Syslogまたはイベントログを介して、統合運用管理ツール(JP1、WebSAM、Systemwalker等)との連携も可能です。

ACMS B2B:特長
ACMS Apex
ACMS Apex
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