従来型EDIやインターネットを介してのメールEDI、Web-EDIでも様々な課題を抱える中、
インターネット・プロトコルを利用したインターネットEDIの採用が本格化し、
いよいよ「インターネットEDI」の時代に移行し始めました。
上記のような課題がある中、インターネットEDIの導入には
次のようなメリットがあります。
国内の様々な業界でインターネットEDIが利用されており、今後さらに多くの業界での採用が予想されます。
海外においても、多くのグローバル企業で「インターネットEDI」を利用しています。
それではここで、その「インターネットEDI」を実現する、6大通信プロトコルをご紹介します。
ACMSシリーズは、国内外問わずインターネットを介したEDIを実現する
様々な通信プロトコルと様々なデータフォーマットに対応したデータ変換機能を提供。
国内EDIはもとよりグローバルEDIも合わせ支援し、
お客様の売上拡大とコスト削減に貢献します。
インターネットEDIで利用されている代表的な6つの通信プロトコルをすべてサポート
各プロトコルは、標準化団体や認定機関、ソフトウェアベンダー間の相互運用性の試験も実施しています。
それぞれの異なる仕様の通信プロトコルですが、従来の通信プロトコルと同様に導入は容易で、統一された運用が可能です。
インターネットEDIは多くの場合、XML形式を利用しています。
データ変換機能で既存の社内フォーマットに変換し、データの取り扱いを容易にします。
分散配置ができるため、セキュアで拡張性が高く、耐障害性に優れ可用性の高いEDIシステムを構築できます。