Investor Relations投資家の皆様へ

投資家の皆様へ

成長投資と株主還元の両立により、持続的な企業価値向上を目指します。

株式会社データ・アプリケーション 代表取締役社長執行役員 安原 武志

株式会社データ・アプリケーション
代表取締役社長執行役員
安原 武志

皆様には平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。

前期は、当社グループにとって「成長の土台を固め、次の柱を打ち立てる」一年となりました。

なかでも、グループのフラグシップソリューションと位置付ける「ACMS Cloud」を正式にリリースし、市場へ踏み出せたことは大きな節目となりました。

クラウドサービスは作って終わりではなく、使われ続け、進化し続けることで価値が生まれます。

「顧客の業務を止めない」「安心して任せられる」という信頼を、プロダクトと運用の両面で積み上げてまいります。

当期は、中期経営計画で掲げる「事業領域の拡大・開拓」「収益安定性の向上」「人的資本経営の推進」といった三本の柱を軸に、「ACMS Cloud」を「育てる」フェーズへ進めます。

EDI×iPaaSの価値を品質・運用・セキュリティまで含めて磨き込むべく、当社のデータ連携プラットフォームを核にグループ4社の技術と知見を統合し、提供価値の拡張とシナジー創出を加速してまいります。

また、「Placul」につきましては、前期にリリースしたカスタマーサクセス業務に特化した新エディション「CSE(Customer Success Edition)」の展開を優先しつつ、将来的には「WME(Work Management Edition)」との連携も視野に入れてまいります。

CSEのスケジュール・課題とWMEのタスクをつなぎ、マネジメント(計画と推進)と現場(実務の遂行)の役割を分けながらも、進捗・工数・ステータスを一体で可視化できる運用を目指します。

さらに、財務方針については見直しを行い、総還元性向100%(フルペイアウト)を基本方針としております。

これは短期の数字合わせではなく、成長投資に必要な資金を確保したうえで、余剰資本を株主の皆様へ適切に還元するという規律を明確にし、資本効率と企業価値向上へのコミットメントを示すものです。

当社グループは、社会的責任を果たしながら、持続的に成長できる企業を目指し、挑戦を続けてまいります。

引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。