｢データ移行は大変だ」
という誤解。
データ抽出/ 変換/ 加工をノーコードで実現する開発現場のためのソリューション
もっと素早く、もっと楽に。
スピーディーなシステム開発が求められる中、その鍵となるのがデータ移行の負荷軽減です。
しかし、開発現場ではデータ移行は煩雑で工数がかかることが多く、大きな課題となっています。
RACCCONは、データ抽出／変換／加工をノーコードで実現することで負荷を軽減し、より迅速な開発を可能にします。
データ移行の難易度を上げる
5大要因
- 法改正や保守サポート期限切れに伴い現行システムの寿命が尽きてしまうなど「時間が限られている」こと
- 時間制限があるゆえに基本は「一発勝負で待ったなし」になること
- 現行システムで蓄積した「膨大なデータを引き継ぐ」こと
- 現行システムの開発者まで含む「多数の人とタスクが複雑に絡む」こと
- システムと業務の両面で「新旧両仕様の理解が求められる」こと
RACCOONが負荷軽減を実現する範囲
- 移行計画
- 概要設計
- 開発・単体テスト
- 移行リハーサル
- 本番移行
こんなプロジェクトで活用いただけます
- 導入例：
-
- 基幹システムレガシーマイグレーション
- 自治体向けシステムリプレース
- 施設予約システム刷新
- その他
RACCOONのデータ移行イメージ
複雑なプログラムを簡略化したいノーコード開発で簡略化
- DBやCOBOLソース/COPY句から
データレイアウトを自動作成
- ドラッグ＆ドロップや自動マッピング機能による
データ項目の関連付けだけで開発
- trim、文字列切り出し、数値文字変換、日付変換など豊富な標準関数を用意
- 変換定義体の再利用で開発両削減、レイアウト共有機能で項目を一括変更
- 条件分岐や関数呼び出しなど、複雑な処理はスクリプトで記述可
仕様にあわせデータを整形したいフォーマットと文字コードを同時に変換
- ExcelやDBなど多様なフォーマットに対応
- あらゆる文字コードをサポート、
外字は16,000文字登録可能
- パック10進数/ゾーン10進数、LL付き可変長といった汎用機の技術に対応
データ移行をもっと効率化したいデータ移行の効率化を支援
- データの妥当性検証でクリーンデータだけを出力、エラーデータは別ファイルに出力
- 設定値が正しいかどうかコンスタント値もしくは条件式でチェックすることが可能
- エラー後処理はリカバリ値を設定して処理続行など種類豊富に用意
- 設計書が出力できるため、メンテナンス性を向上
- 設計ドキュメントを作成する手間が省ける
- 実際に動作している変換定義体と設計ドキュメントの不一致が解消
- データ処理効率を上げる常駐化と並列実行
- 想定外データのエラーハンドリング機能を各種提供
お客様の声
- 手組みよりも、早く開発することができた。
- 移行作業が予定時間内に終了し、満足している。
- 移行リハーサルのフィードバックが簡単で時間がかからない。
- DBテーブルからレイアウト作成できるのが便利。
- マッピング開発機能はすぐに覚えられた。
- 自動マッピング機能のおかげで工数を大幅に削減できた。
- 関数呼び出し、スクリプト記述など、機能が豊富で良い。
- 文字コードの対応が豊富なので、もう今後のプロジェクトで悩まなくて済む。
- Excelデータのハンドリングができるので、移行以外のシーンで使ってみたい。
