HTTP/HTTPSをベースとしてWebブラウザを利用した取引先とのファイルの受け渡しが可能です。様々な種類のファイルをセキュアに交換できる容易かつ迅速にファイル転送システムが構築できます。
送受信状況照会画面で、送信側も受信側の送受信状況を容易に確認することができます。
ACMS Web/deTrade IIの受信方式には、同じメッセージをまとめて受ける連結受信やグループ受信があります。グループ受信は事前にACMSに設定することで、1度に複数ファイルを1ファイルとして受信することができます。
Webブラウザでの操作は、人手が入り工数もかかります。
ACMS Web/deTrade IIのオプションであるファイル転送自動化機能を利用すれば、業務アプリケーションから直接データを連携することができるので、ファイルのアップロード、ダウンロード操作を効率化かつ正確に行うことができます。
ACMSシリーズとの緊密な連携によって従来型EDIや次世代EDIとの共存できるよう設計されています。企業において一つのEDI運用体系の中でWeb-EDIも共存させることができ、運用コストを削減します。