Release Notesリリースノート
ACMS WebFramer 流通BMS対応Web-EDIテンプレート V1.0.0 リリースノート情報 2015/03/02
トピックス
- 新製品:ACMS WebFramer 流通BMS対応Web-EDIテンプレートをリリースしました。
- ACMS WebFramer 流通BMS対応Web-EDIテンプレート(以下、BMSテンプレートと記載)は、「流通BMS」に対応したメーカー/卸向けの受注/納品業務を支援するWeb-EDIです。企業とのEDIデータ送受信の自動化や各種帳票出力、ダウンロード/アップロード、 ACMS E2X/B2Bとのアプリケーション機能による自社システムとのデータ連携が可能です。
機能
- メッセージごとの確認機能
以下に示す各メッセージごとに一覧画面を表示し、詳細の確認ができます。
- 発注確認
- 出荷確認
- 受領確認
- 返品確認
- 請求確認
- 支払確認
- 画面表示項目設定機能(管理者向け機能)
卸・メーカーが使用する各メッセージの一覧画面・詳細画面の表示項目と、編集可能項目の管理を行います。
- お知らせの表示機能
ACMS WebFramerの管理画面で登録したお知らせを表示することができます。
- 送受信履歴の表示機能(受注者向け機能)
送受信したメッセージに関する以下の情報を表示し、印刷することができます。
- 帳票印刷機能(受注者向け機能)
以下に示す各種帳票を一括で印刷することができます。
発注日、取引先、直接納品先、最終納品先、分類(中)のうち、最大3条件で絞り込むことも可能です。
- ピッキングリスト(商品別)
- ピッキングリスト(店舗別)
- ピッキングリスト(総量)
- 欠品商品リスト
- 伝票照会票
- 支払違算リスト
- 一括処理機能(ダウンロード/アップロード)(受注者向け機能)
取引先において以下メッセージ種別を一括でダウンロード/アップロードすることができます。
データダウンロード
データアップロード
- マスタ登録機能(受注者向け機能)
以下マスタの参照/修正/追加/削除を行うことができます。
- ACMS E2X/B2Bとの連携
ACMS E2X/B2B側のJOBアプリケーションを登録することで連携することができます。
- 稼働環境
1)Java
BMSテンプレートはJavaで開発されていますので、以下のいずれかのJava環境を利用することが可能です。
- JDK7 / JRE7(推奨)
- JDK6 / JRE6
2)DBMS
BMSテンプレートでは、管理情報を格納するためにDBMSが必要で、以下のDBMSを利用することが可能です。
- Oracle Database 12c(12.1)
3)Web Application Server
BMSテンプレートでは、管理情報を登録・編集するためにWeb Application Server(以降WAS)が必要で、以下のWASを利用することが可能です。
4)対応ブラウザ
BMSテンプレートの各管理画面の操作では、以下のブラウザを利用することが可能です。
- Internet Explorer 11
- Internet Explorer 10
- Internet Explorer 9

