Release Notesリリースノート
RACCOON V1.3.1 リリースノート情報 2015/06/30
トピックス
- 異なるフォーマット間でのデータ構造の再利用 - 変換定義エディター
メッセージ(抽出/格納)画面において、項目相当の要素に限り、異なるフォーマット間でのコピー、貼り付けに対応しました。
本機能を利用することで、データ構造をより広範囲に再利用できます。
新機能
- 異なるフォーマット間でのデータ構造の再利用 - 変換定義エディター
メッセージ(抽出/格納)画面において、項目相当の要素に限り、異なるフォーマット間でのコピー、貼り付けに対応しました。
本機能を利用することで、データ構造をより広範囲に再利用できます。
機能改善
- 速度向上 - 特殊処理グルーピング
グルーピング時の分割アルゴリズムを見直すことにより、グルーピング方法として「キーを指定」-「出現順序に関係なく同じ値」を使用した場合の変換速度が向上しました。
- 速度向上 - 処理単位
処理単位ごとの終了処理を見直すことにより、処理単位の回数が多くなる場合の変換速度が向上しました。
- キー、条件の指定方法の追加 - 特殊処理設定
特殊処理設定画面(ソート、ジョイン、グルーピング)において、サプライヤー構造エリアのデータノードを設定要素エリアのキー(条件)をまとめる親要素にドロップすることで、自動的にキー(条件)を追加できるようにしました。
- 区切り識別子の付加 - テーブルインポート
テーブルインポートの際、スキーマ名称/テーブル名称/カラム名称の命名規則を各種データベース毎に判断して、区切り識別子を自動的に付加してインポートするようにしました。
- 外部データ型「時刻」のデフォルト書式変更 - Excelフォーマット
Excelフォーマットにおける外部データ型「時刻」のデフォルト書式を「HH:MI:SS.LFff」に変更しました。
- Developer Studioに同梱されるJava(JRE)の変更 - JRE
Developer Studioに同梱されるJREを1.7.0_80に変更しました。