Release Notesリリースノート
RACCOON V1.1.0 リリースノート情報 2014/06/30
トピックス
- Transfer Engine動作環境 - 新たなOSをサポート
以下の環境が使用可能になりました。
- Red Hat Enterprise Linux 6(32bit/64bit)
- CentOS 6(32bit/64bit)
- 新たなデータベースをサポート - データベースフォーマット/データベース検索
以下のデータベースへの接続が可能になりました。
- MySQL 5.6
- PostgreSQL 9.2
- Oracle Database 12c
- 新たなファイルフォーマットをサポート - シンタックス
以下のファイルフォーマットが変換可能になりました。
新機能
- Transfer Engine動作環境 - 新たなOSをサポート
以下の環境が使用可能になりました。
- Red Hat Enterprise Linux 6(32bit/64bit)
- CentOS 6(32bit/64bit)
- 新たなデータベースをサポート - データベースフォーマット/データベース検索
以下のデータベースへの接続が可能になりました。
- MySQL 5.6
- PostgreSQL 9.2
- Oracle Database 12c
- 新たなファイルフォーマットをサポート - シンタックス
以下のファイルフォーマットが変換可能になりました。
- フィルタリング機能のサポート - ナビゲーター
ナビゲーターに、フィルタリング機能を追加しました。指定した条件に基づいた絞り込みを行い、条件に合致する要素だけをナビゲーター上に表示できます。
機能改善
- インストールフォルダ(デフォルト)の変更 - インストーラー
インストールフォルダにバージョン番号を付加しました。
「C:¥RACCOON-V1.1.0」がデフォルトのインストールフォルダとなります。
- Developer Studioに同梱されるJava(JRE)の変更 - JRE
Developer Studioに同梱されるJREを1.7.0_60に変更しました。
- ゾーン10進数型の抽出時に符号部がない場合の動作を変更 - 外部データ型
ゾーン10進数型において「符号あり」の設定で、符号部がない場合はエラーとしていましたが、正の値として処理するようにしました。
- JIPS(J)のコードマッピングを追加 - コードマッピング
文字コード:JIPS(J)のコードマッピングに「0x5C」と「0x7E」のマッピングを追加しました。
- 重複するプロジェクト名称の変更 - プロジェクトインポート
プロジェクトインポートに、重複したプロジェクト名称を変更できる機能を追加しました。
ワークスペース上に同名のプロジェクトが存在した場合に、インポート対象のプロジェクト名称を変更してインポートできます。