Release Notesリリースノート

ACMS Lite Neo V2.1.0 リリースノート情報　2019/03/04

トピックス

1. ebXML MS3.0手順クライアント (JEITA)を実装しました。
2. Windows 10 EnterpriseとWindows Server 2019に対応しました。

新機能

1. ebXML MS3.0手順クライアント (JEITA)を実装しました。
   ebXML MS3.0手順クライアント (JEITA)機能を実装しました。
   JEITA共通クライアント Ver.2.3と同等の機能となります。
2. Windows 10 EnterpriseとWindows Server 2019に対応しました。
   日本語版32bit OS
   • Windows 10 Enterprise
   • Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
   日本語版64bit OS
   • Windows 10 Enterprise
   • Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
   • Windows Server 2019 Standard
   • Windows Server 2019 Essentials

機能改善

1. ZEDI連携機能 - URLプリセット
   ZEDI連携機能の接続先設定画面およびクライアント証明書新規発行/更新画面にて接続先URLがプリセットされるようになりました。
2. アプリケーション・フロー
   アプリケーション・フローで使用する圧縮/解凍処理を.NET FramewotkのZipArchiveクラスを使用した実装に変更しました。
   これまでOS標準機能の圧縮処理を使用していたため、Windows 10 October Update(1809)の適用後に、自動運用からアプリケーション・フローを実行した場合に圧縮処理が終了しない現象を確認しました。
   この改善により、自動運用からのアプリケーション・フロー実行時の圧縮処理が正常に終了するようになります。