Release Notesリリースノート

ACMS Lite Neo V1.4.0 リリースノート情報 2011/01/14

トピックス

  1. 日本語版 64ビットOS に対応しました。

新機能

  1. 日本語版 64ビットOS に対応しました。
    • Windows 7 Home Premium
    • Windows 7 Professional
    • Windows 7 Ultimate
    • Windows Server 2008 Standard Edition
    • Windows Server 2008 Standard Edition SP2
    • Windows Server 2008 R2 Standard Edition
    • Windows Server 2008 Enterprise Edition
    • Windows Server 2008 Enterprise Edition SP2
    • Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition
  2. アプリケーション・フローの状況把握機能を強化しました。
    • 指定されたアプリケーション・フローの状況のみを運用画面に表示できるようになりました。
    • 前回異常終了したアプリケーション・フローが判別でき、ツリーペインから再実行できるようになりました。
    • アプリケーション・フローの実行結果をXMLファイルとして出力できるようになりました。
  3. コマンドによる設定画面表示機能を追加しました。
    Neo.exeコマンドにより、指定された通信設定画面のみを表示できるようになりました。
  4. AnyTran Lite Neo - コマンドパラメータ値の取得 - getParameter関数を追加しました。
    Any_Tran.exeのオプションパラメータ[-param1~10]に指定したパラメータ値を、変換処理で取得することが可能になりました。
  5. AnyTran Lite Neo - 入力ファイル名の取得 - getFilePath関数を追加しました。
    変換に利用する入力ファイルやアシストファイルの名称を、変換処理で取得することが可能になりました。
  6. AnyTran Lite Neo - 流通BMSサンプル定義と入力データを同梱しました。

機能改善

  1. 運用画面 - 関連ログ情報一覧の追加
    「実行情報詳細」画面に、関連するログ情報を一覧で表示できるようになりました。
  2. 全銀TCP/IP手順クライアント - 送信データファイル削除指定
    全銀TCP/IP手順クライアントにおいて、送信完了時に送信データファイルを削除するかしないかを設定データで指定できるようになりました。
  3. AnyTran Lite Neo - バージョンアップ
    AnyTran Lite Neo同梱バージョンを「5.12.0.2」としました。
    以下の機能改善を行いました。
    • エラーメッセージの追加 - 出力ファイルとエラーログファイルのオープン失敗時
      変換実行時に指定された出力ファイルとエラーログファイルのオープンに失敗した場合のエラーメッセージに、Exceptionの内容を追加しました。
    • エラーメッセージの出力先変更 - 外字ファイルの解析失敗時
      外字ファイルの解析に失敗した場合に出力されるエラーメッセージの出力先を、標準出力からログファイルに変更しました。
    • 識別子タイプの最大長の変更 - 可変長フォーマット
      可変長フォーマットで指定できる識別子タイプの最大長を、「512」バイトから固定長フォーマットと同じ「1020」バイトに変更しました。
最新情報はこちら
一覧に戻る