Release Notesリリースノート
ACMS B2B V5.2.0 リリースノート情報 2019/12/26
トピックス
- 新たに以下のJDKをサポートしました。
- Red Hat OpenJDK 8
- Amazon Corretto 8
- Azul System Zulu Enterprise 8
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9
- AdoptOpenJDK 8 HotSpot
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
- Oracle Java SE 11
- Red Hat OpenJDK 11
- Amazon Corretto 11
- Azul System Zulu Enterprise 11
- AdoptOpenJDK 11 OpenJ9
- AdoptOpenJDK 11 HotSpot
- 新たに以下のデータベースをサポートしました。
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
- Symfoware Server V12.4
- ANY変換で新たな元号をサポートしました。
新機能
- JavaVM - 新たなバージョンをサポート
以下の環境が使用可能になりました。
- Red Hat OpenJDK 8
- Amazon Corretto 8
- Azul System Zulu Enterprise 8
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9
- AdoptOpenJDK 8 HotSpot
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
- Oracle Java SE 11
- Red Hat OpenJDK 11
- Amazon Corretto 11
- Azul System Zulu Enterprise 11
- AdoptOpenJDK 11 OpenJ9
- AdoptOpenJDK 11 HotSpot
※JDK11の場合には、ebXML MS 3.0(JEITA)クライアント／サーバを利用時にCLASSPATHの変更が必要となります。
詳細はAddtionalGuide [2.12. ebXML MS 3.0(JEITA)を使用したファイル転送]を参照してください。
- データベース - 新たなデータベースをサポート
以下のデータベースが使用可能になりました。
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
- Symfoware Server V12.4
- ANY変換 - 新たな元号をサポート - 日付項目
西暦／和暦の変換において、元号「令和」をサポートしました。
2019年5月1日と令和元年5月1日を同日として扱います。
- ANY変換 - 新たなバージョンをサポート - JavaVM
以下のJava環境が使用可能になりました。
- Java 8
- Red Hat OpenJDK
- Amazon Corretto
- Azul Systems Zulu Enterprise
- AdoptOpenJDK (OpenJ9 / HotSpot)
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
- Java 11
- Oracle Java SE
- Red Hat OpenJDK
- Amazon Corretto
- Azul Systems Zulu Enterprise
- AdoptOpenJDK (OpenJ9 / HotSpot)
- ANY変換 - 新たなデータベースをサポート - データベースフォーマット／データベース検索
以下のデータベースへの接続が可能になりました。
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
機能改善
- ANY変換 - 2桁の和暦のデフォルト値を変更 - 日付項目
プロパティファイルに「AnyTran_GENGO」の設定が存在しない場合、2桁の和暦を「令和」として扱うように変更しました。
「平成」として扱いたい場合には、「AnyTran_GENGO=H」をプロパティファイルに設定してください。
