Release Notesリリースノート

ACMS Apex V1.4_p2 リリースノート情報 2020/04/30

トピックス

  1. ライセンス管理 - v1.4の新機能にライセンス制御を追加
    v1.4でリリースした以下の機能に対して、ライセンス制御を適用しました。
    • Web APIサーバー
    • Web APIクライアント
    • データストア二重化

新機能

  1. ライセンス管理 - v1.4の新機能にライセンス制御を追加
    v1.4でリリースした以下の機能に対して、ライセンス制御を適用しました。
    • Web APIサーバー
    • Web APIクライアント
    • データストア二重化
  2. コマンド - Inquire/Statuschangeコマンドの対象を追加
    Inquire/Statuschangeコマンドに以下の対象を追加しました。
    [対象情報]
    • Web APIサーバーアカウント
  3. コマンド - Import/Export/Update/Deleteコマンドの対象を追加
    Import/Export/Update/Deleteコマンドに以下の対象を追加しました。
    [対象情報]
    • HTTP認証情報
    • Web APIサーバーアカウント
  4. コマンド - Inquire TASKコマンドに関するACMS B2B/ACMS E2Xとの互換性改善
    Inquire TASKコマンドにパラメーター(-extend)を指定することで、ACMS B2B/ACMS E2Xのコマンドの実行結果と互換性のある項目を出力できるようにしました。
    対応するACMS B2B/ACMS E2Xのコマンドは次の通りです。
    • 送受信トランザクション状況照会コマンド
    • APトランザクション状況照会コマンド
  5. 新たなOSをサポート
    マスターノード、オルタネートノード、スレーブノードの稼働環境として以下のOSが使用可能になりました。
    • Red Hat Enterprise Linux 8.x
  6. 新たなクラウドサービスをサポート
    以下のクラウドサービスが使用可能になりました。
    • IIJ GIOインフラストラクチャーP2
  7. 新たなデータベースをサポート
    以下のデータベースが使用可能になりました。
    • Amazon Aurora(PostgreSQL互換)

機能改善

[Web運用画面]

  1. フロータスクを検索する画面を追加
    フロータスクの状況照会に特化した検索画面を追加しました。
    本画面ではフロー実行の要求元情報が表示され、当該情報による絞り込み検索を行うことができます。
    要求元情報の表示/検索は本バージョン適用後に生成されたフロータスクが対象となり、以前のバージョンで生成されたフロータスクは要求元情報が空値で表示されます。
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