Patch provides policyパッチ提供ポリシー

ACMS Apexパッチ提供の条件

ACMS Apexパッチ提供例

製品パッチ提供例-1

1.2 1.1_p10 1.1 1.0
最新版 1世代前 2世代前 3世代前
製品パッチ提供 製品パッチ提供 製品パッチ提供 最新版(1.2)へリビジョン・アップ後製品パッチ提供
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製品パッチ提供例-2

2.0 1.4 1.3 1.2 1.1_p10 以前
最新版 1世代前 2世代前 3世代前 4世代前
製品パッチ提供 製品パッチ提供 製品パッチ提供 1.4へリビジョン・アップまたは2.0へメジャー・バージョン・アップ後製品パッチ提供 1.4へリビジョン・アップまたは2.0へメジャー・バージョン・アップ後製品パッチ提供
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製品パッチ提供例-3

2.1 2.0_p10 2.0 1.4 1.3 以前
最新版 1世代前 2世代前 3世代前 4世代前
製品パッチ提供 製品パッチ提供 製品パッチ提供 製品パッチ提供※1 1.4へリビジョン・アップまたは最新版(2.1)へメジャー・バージョン・ アップ後製品パッチ提供
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※1:3世代より前であっても、そのバージョンのサポート終了までの間、最終リビジョンで製品パッチをご提供致します。

ACMS Apexの改版表記について

製品に対して機能の追加・改良を行った場合や製品の不具合を改修した場合に、製品の改版を3つの数字を使って表します。

N1.N2_Pmn

N1:メジャー・バージョン
主に管理DBに変更が行われるような大幅な機能の追加や改良を行った場合などにメジャー・バージョン(N1)をアップさせます。
原則、下位互換性を持つバージョンとして提供いたします。但し、機能追加に伴い、画面機能については、サブメニュー追加や項目追加の可能性があります。

N2:マイナー・バージョン
主に管理DBに影響がない機能の追加や改良を行った場合などにマイナー・バージョン(N2)をアップさせます。
原則、下位互換性を持つバージョンとして提供いたします。但し、機能追加に伴い、画面機能については、サブメニュー追加や項目追加の可能性があります。

Pmn:パッチリリース番号
主に製品不具合の改修や細かな機能変更を行った場合などにパッチリリース番号(Pmn)をアップさせます。
累積パッチは、原則、製品不具合の改修を行った過去の個別パッチや不具合対応を累積したものを指します。
個別パッチは、製品不具合の改修を行った場合に提供するパッチを指します。過去の個別パッチや不具合対応を累積したものをご提供する場合があります。
主に製品不具合の改修を行った場合などにパッチリリース番号(Pmn)をアップします。
Pmnのmnで末尾nが“0”の場合は、「累積パッチ」となります。
Pmnのmnで末尾が1以上の場合は、「個別パッチ」となります。
例)1.1_p1(個別パッチ) → 1.1_p2 (個別パッチ) → 1.1_p10 (累積パッチ) → 1.1_p11(個別バッチ) → 1.1_p12 (個別バッチ) → 1.1_p20(累積バッチ)

尚、マイナー・バージョンやパッチリリース番号(累積パッチ)を総称してリビジョンと称し、それをアップすることをリビジョン・アップと称しています。
また、メジャー・バージョンを単にバージョンと称し、それをアップすることをバージョ ン・アップと称しています。

【表記例】1.0, 1.1_p1, 1.1_p10