これまで企業の成長を支え続けたレガシーシステム。大規模かつ重要なシステムほど、長く使われる傾向にありますが、維持コストの増大やブラックボックス化などが今後の重大なIT課題の一つとされています。また、今後の企業競争には、SaaS、AIに代表される最新技術を活用し、情報資産(データ)の有効利用が可能なシステムの構築が必要不可欠となります。本セミナーではIT人材が不足する中で、どのようにしてシステムモダナイゼーションに取り組むか。お客さまとの協創により我々が長年培ってきたノウハウ/事例と、未来志向のシステムを構築する方法をご紹介します。
開催日 | 【オンライン】2024年6月13日(木曜日)15:00~16:00 |
---|---|
プログラム | 【セッション1】 モダナイゼーションの壁をどう乗り越えるか 未来志向のシステム構築支援プロセスのご紹介 メインフレームをはじめとした長年利用されているシステムは、導入当時のエンジニアが退職した結果、ブラックボックス化するなど、システム刷新の難易度が高い傾向にあります。 現行システムの分析と最新トレンドを押さえたシステム設計、サービスの組み合わせは、弊社の得意分野です。 これまで培ってきたモダナイゼーションを成功に導くプロセスをご紹介します。 講師:株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト 【セッション2】 モダナイゼーションの重要ポイント データ移行とデータ連携 今後の現代的なITシステムでは周辺システムや対外的なステークホルダなど、より多くのデータと連携した運用時にDXの実現をはじめとして多くの恩恵がもたらされることとなります。 システムモダナイゼーションにおいては下記のような点がプロジェクト成功の鍵と考えています。 ・レガシーデータの移行にはローコード開発が可能なETLツールを活用すること ・モダナイゼーションプロジェクトでは、データ連携領域もスコープに含めること ・データ連携基盤では対外接続も考慮すること 一つの解として、国内では唯一の統合的なデータ連携基盤の条件を満たす製品ACMS Apexの活用方法についてご紹介します。 講師:株式会社データ・アプリケーション |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
共催 | 株式会社データ・アプリケーション |
申込注意事項 | * お申し込み受付後に、メールにて受付完了をご案内いたします。 * お申し込み後1週間経過してもご案内が届かない場合は、恐れ入りますが当社までご連絡願います。 * お申し込みが複数の場合は参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。 * 同業他社様からのお申し込みは参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。 * 受付完了のご案内後に、当社より参加方法をメールにてご案内いたします。 |
お問い合わせ | セミナー内容に関するご質問などは、以下へお問い合わせください。 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト ソリューションマーケティング部 [担当:日吉] Mail:hsc-s-seminar@mlc.hitachi-solutions.com |