Release Notesリリースノート

ACMS WebFramer V1.5.0 リリースノート情報 2019/01/17

トピックス

  1. メール送信機能において、STARTTLS/SSL接続を必要とするSMTPサーバに接続できるように機能追加を行いました。
  2. テナント単位に使用可能なロケールリストを設定できるように改善を行いました。
    本設定により、テナント単位に各情報で使用可能なロケールを制御することが可能となります。
  3. 新たに以下のデータベースをサポートしました。
    • Microsoft SQL Server 2016 sp2
    • Microsoft SQL Server 2017
    • Microsoft SQL Server 2017 on Linux
    • PostgreSQL 10
    • PostgreSQL 11
    • MySQL 5.7
    • Oracle Database 12c R2
    ※ PostgreSQL 11より、Windows版もサポート対象となります。
  4. 新たに以下のWeb Application Serverをサポートしました。
    • Apache TomEE 1.7.5
    • Apache Tomcat 9.0
  5. 新たに以下のブラウザをサポートしました。
    • Microsoft Edge

新機能

  1. メール送信機能のセキュリティ強化
    以下の機能よりメールを送信する際に、STARTTLS/SSL接続を必要とするSMTPサーバに対して送信することが可能となりました。
    • メール配信API
    • ログ出力時のメール通知
  2. データベース - 新たなデータベースをサポート
    以下のデータベースが使用可能になりました。
    • Microsoft SQL Server 2016 sp2
    • Microsoft SQL Server 2017
    • Microsoft SQL Server 2017 on Linux
    • PostgreSQL 10
    • PostgreSQL 11
    • MySQL 5.7
    • Oracle Database 12c R2
    ※ PostgreSQL 11より、Windows版もサポート対象となります。
  3. Web Application Server - 新たにWeb Application Serverをサポート
    • Apache TomEE 1.7.5
    • Apache Tomcat 9.0
  4. Webブラウザ - 新たにWebブラウザをサポート
    • Microsoft Edge

機能改善

  1. 機能共通 - テナント用ロケール機能の追加
    テナント単位にロケールリストを設定できるように改善を行いました。
    ※ テナント単位のロケールリストの設定に関してはAdditionalGuideの「ロケール拡張」を参照してください。
    • 管理画面
      以下の情報画面において、テナント単位にロケールの制御が可能となりました。
      • お知らせ情報
      • お知らせ情報-対応言語
      • 企業情報
      • グループ情報
      • アカウント情報
      • メールテンプレート情報
      • メールテンプレート情報-対応言語
    • メンテナンスコマンド
      以下のコマンドにおいて、テナント単位にロケールの制御が可能となりました。
      • お知らせ情報
      • お知らせメッセージ情報
      • 企業情報
      • グループ情報
      • アカウント情報
      • メールテンプレート情報
      • メールテンプレートメッセージ情報
    • 業務API
      以下のAPIにおいて、テナント単位にロケールの制御が可能となりました。
      • AccountAPI
      • CompanyAPI
      • GroupAPI
      • InformationMessageAPI
      • LocalizationAPI
      • MailMessageAPI
  2. 機能共通 - インストール方法の改善
    各種データベースのローダ機能を用いないインストール手順に改善を行いました。
  3. 業務サンプル - セキュリティ強化
    業務サンプルの脆弱性が確認されたため、セキュリティの強化を行いました。
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