Release Notesリリースノート
ACMS WebAgent Script Studio V2.1.0 リリースノート情報 2012/07/31
トピックス
- 中国語(簡体字)のサポート
 中国語(簡体字)サイトの巡回をサポートしました。
- マウス操作、キーボード操作、文字列送信の関数が追加されました。
 IEの上部メニューの操作、右クリックメニューの操作、JavaアプレットやFlashなどのHTML以外の言語で記述された表示領域への操作が一部可能となります。
- マウス操作を行う為の画面最大化用関数が追加されました。
- Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 に対応しました。
 Microsoft Windows 7 SP1 (x64) に対応しました。
- Internet Explorer 8 に対応しました。
新機能
- 中国語(簡体字)のサポート
 中国語(簡体字)サイトの巡回ができるようになりました。
 取引先単位にファイル出力およびログファイルをUTF-16で出力可能になります。
- CTRL オブジェクトの追加
	
	- mouseClick
 デスクトップ上の座標指定した位置に対してマウス操作(右ボタンクリック、左ボタンクリック)ができるようになりました。
- sendKey
 キー操作相当の文字またはコードを指定することにより、キーボード操作ができるようになりました。
- sendString
 指定した文字列を送信することができるようになりました。
 
- IE オブジェクトの追加
	
	- setWindow
 画面の最大化ができるようになりました。
 
- 下記のWindowsOSとサービスパックに対応しました。
	
	- Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1
- Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition SP1
- Windows 7 Professional SP1 (x64)
- Windows 7 Ultimate SP1 (x64)
 
- 下記のWebブラウザに対応しました。
	
機能改善
- ダウンロード関数の自動記録
 自動記録時 KADownLoad3の引数指定をindexからeval関数に変更しました。
- IEオブジェクト IE.setInput
 IE.setInputでbuttonタイプの押下処理を行う際に、ボタンに対して直接フォーカスを当て、押下処理を行うようにしました。