Release Notesリリースノート

ACMS E2X V3.0.0 リリースノート情報 2007/07/27

機能追加

  1. 運用画面にて、シングル・サインオン(以下SSO)機能が使用可能になりました。
    業務アプリケーションとの連携により、ACMSログイン画面にてユーザID、パスワードを入力することなくACMSの運用画面をお使いいただく事が可能になります。

機能変更

  1. 製品体系の変更に伴い、WebAgent回線(取引先Webサイト同時接続数)をライセンスの対象から除外しました。
    本変更により回線数モデルに関係なく、WebAgent回線を登録可能になります。
  2. 流通BMSにおけるプロトコル名称の決定に伴い、通信手順の名称変更を行いました。
    ユーザ情報、ファイル情報、および稼働記録におけるプロトコル表記を下記のように変更しました。
    • ebXML(ECALGA) -> ebXML/MS(ECALGA)
    • ebXML(JEDICOS) -> ebXML/MS(流通BMS)
    • SOAPクライアント(JEDICOS) -> JX手順クライアント
    • SOAPサーバ(JEDICOS) -> JX手順サーバ
  3. コード変換ユーティリティにて、JIS X 0213:2004の符号化方式 ISO-2022-JP-2004/Shift_JIS-2004/EUC-JIS-2004及びUnicode 間で、相互に文字コードを変換することが可能になりました。
    [注1] ISO-2022-JP-2004 / Shift_JIS-2004 / EUC-JIS-2004 / Unicodeと他の文字コード形式間での変換は、対応する文字が存在する範囲での変換となります。
    [注2] コード変換ユーティリティをご使用になる際は、[ACMS_HOME]/jar配下のCodeConv.jarを指定してください。
    コード変換ユーティリティの詳細については、コード変換ユーティリティオペレーションガイドを参照してください。
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