Release Notesリリースノート

AnyTran Desktop V4.9.1 リリースノート情報 2005/07/22

機能追加

  1. パック仮想小数/符号なしパックの整数処理
    パック仮想小数/符号なしパックタイプが選択されている場合に、小数部桁数がゼロの場合に限り、実数データではなく整数データとして扱うことができるようになりました。この機能により丸めを抑制できるようになりました。
  2. ユーザー定義関数内からのAnyTran停止通知
    作成して頂くユーザー定義関数内から、AnyTran変換実行の停止を通知することができるようになりました。

機能変更

  1. バイナリデータ用ユーザー定義関数のパラメータ
    第1引数"データ"の実データ長を超える値を第2引数の"データ長"に与えた場合に、ユーザー定義関数へ渡す"データ"は実データ長までとしました。
    また、"データ長"の最大サイズを処理可能な9桁までと制限し、これを超えた場合はユーザー定義関数へ 0 を渡すようにしました。
最新情報はこちら
一覧に戻る