Release Notesリリースノート
AnyTran Desktop V4.8.1 リリースノート情報 2004/09/02
機能追加
- ブックマーク機能
データ構造要素(レコードや項目)をブックマークできるようになりました。
- 検索、置換機能
データ構造内に定義した文字列を検索・置換できるようになりました。
- 入出力対応付け表示機能の強化
標準式に使われているレコード検索定義・拡張レコード検索定義の入力項目を強調表示できるようになりました。
- 剰余関数 Mod関数
剰余の計算を行う関数を追加しました。
- 日付関数 ConvDate関数
文字列から日付に変換する関数を追加しました。
- 読込単位をスキップする関数 ErrSkip関数
意図的な特定条件を満たすときに読込単位をスキップできるようになりました。
- LL機能の強化
LLのバイト数とバイトオーダーを指定できるようになりました。
- EDIFACT UNA出力
ファイル情報ダイアログの設定でUNAセグメントを出力できるようになりました。
- CII トータルチェック抑制機能
メッセージグループヘッダーに、トータルチェック項目が指定されていてもトータルチェックを行わない変換設定ができるようになりました。
- CII 試験電文メッセージの判別
試験運用モードのメッセージを変換せずに、出力ファイルとは別のファイルに出力できるようになりました。
- CII B属性(バイナリ)対応
CIIモードにおいて、B属性を扱えるようになりました。
- ゾーン仮想実数
項目タイプ「ゾーン仮想実数」を追加しました。
- コード変換ユーティリティ 末尾のエスケープシーケンス処理
出力結果の末尾を必ず漢字アウト(シフトイン)状態にできるようになりました。
- ライセンス管理機能
AnyMapper.exeにライセンス管理機能を追加しました。
機能変更
- 機能変更はありません。