Release Notesリリースノート
AnyTran Desktop V4.7.0 リリースノート情報 2004/04/26
機能追加
- AnyTran変換ラッパー
- EDIFACTメッセージのメッセージ種別を意識せずに変換を行うための、変換エンジンAnyTran の支援コマンドをリリースしました。
- EDIFACTメッセージを解析し、変換に必要なAnyTran変換定義を自動的に選択し、AnyTranでの変換を実行します。
1ファイルに複数のメッセージが含まれている場合は、メッセージを分割して変換を行い、変換結果を結合して出力ファイルを作成します。
※AnyTran変換ラッパー はオプション(別売)となります。
- 外字のサポート
UNICODEの外字が定義可能になりました。
機能変更
- 変換テーブル定義の外部ファイルパス表示
参照された外部ファイルのパスを絶対パスで表示するように変更しました。
- 名前空間(xmlns:)付き属性の読み込み
「xmlns:」が付けられた属性は、定義に記述されていない場合、エラーとせずに読み飛ばすように変更しました。
- CII空値タグ出力設定
空値データタグを「出力する」と設定した場合は、トリミング可能な空白データが存在しても、全てデータとして出力するように変更しました。