ACMS Cloud|クラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)

クラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)

近日リリース予定!EDI × iPaaS
企業間・社内システムをシングルプラットフォームで簡単連携
手軽に始められるクラウド型データ連携プラットフォーム

ACMS Cloudは「つなぐ力をすべての人へ」をコンセプトにした
EDI × iPaaS、クラウド型データ連携プラットフォームです。
大手企業、公共系システムや、データ連携サービス事業者に多くの導入実績を持つ
ACMS Apexを基盤に採用しています。

意思決定に必要な情報の取得や取引先の追加変更などスピーディに対応しながら、
実行環境のメンテナンスはアウトソースできるため、限られたリソースでも
社内で自立した運用を実現するEDI × iPaaS、クラウド型データ連携プラットフォームです。
セルフ運用でも安心してご利用いただくために、
充実した技術サポート体制と豊富なサポートコンテンツを提供しています。

ACMS Cloud

ACMS Cloudが解決するデータ連携の課題

  1. 01外部ベンダーへの依存度が高く、
    迅速な対応ができない

    インフラはクラウド基盤を活用し、運用は自社でコントロールできるセルフ運用型なので、外部依存を減らし、スピード感のある対応を実現できます。

  2. 02インターネットEDI、API連携など、
    新しい技術を活用できない

    ブラウザベースの設定画面からノーコードで設定するだけで、インターネットEDIやWeb API連携などの最新技術を活用したデータ連携を実現できます。

  3. 03セキュリティ・コンプライアンス対応が
    不十分

    クラウド基盤の特長を活かし、継続的なアップデートによる最新のセキュリティ基準への対応が可能です。さらに、大手企業や公共系システムにも採用されているACMS Apexを基盤とすることで、高いコンプライアンス要件を満たし、安心して利用できます。

  4. 04運用コストが増加している

    通信回数ベースのサブスクリプションプランを採用しており、初期投資を抑えてスモールスタートが可能です。

ACMS Cloud

主な機能・特長

EDI・データ連携に必要な機能を網羅 順次拡大予定

  • 通信プロトコル

    業界標準のプロトコルを
    幅広くサポート

    • アプリケーションプロトコル
      ・SFTP(クライアント・サーバー)
      ・Web API(クライアント)
    • アプリケーションプロトコル
      ・JX手順(クライアント・サーバー)
      ・ebXML MS 2.0
      ・AS2
      ・全銀TCP/IP(広域IP網)※1

    ※1 正式名称:
      全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)

  • データ変換・加工

    EDI・業務システム・
    クラウドサービスで使用される主要な
    データフォーマットをサポート

    • データフォーマット
      ・固定文字長/固定バイト長
      ・CSV(可変長)
      ・XML
      ・JSON
      ・Microsoft Excel
      ・CIIシンタックス
      ・UN/EDIFACT
      ・ANSI X12
  • 文字コード変換

    各種文字コードの
    双方向変換が可能

    • 多言語
      ・UTF-8
      ・UTF-16
    • 日本語(JIS規格)
      ・Shift_JIS
      ・Shift_JIS-2004
      ・ISO-2022-JP(JIS漢字)
      ・ISO-2022-JP-2004
      ・EUC-JP
      ・EUC-JIS-2004
    • 日本語(メーカー規格)
      ・Windows-31J(マイクロソフト)
      ・IBM 漢字(日本IBM)
      ・KEIS 漢字(日立製作所)
      ・JEF 漢字(富士通)
      ・JIPS(J)/(E) 漢字(NEC)
      ・LETS-J/JBIS 漢字(日本ユニシス)

管理や運用の負担を軽減しながら、高セキュリティ・可用性を実現

  • 直感的な操作性

    • ブラウザからアクセスできる管理画面
    • グラフィカルなジョブフロー画面
    • ドラッグ&ドロップ操作で
      データ連携を簡単に構築
  • ガバナンス・セキュリティ

    • 運用者単位の細かなアクセス制御
    • MFA(多要素認証)
    • プライベートネットワーク、
      WAF(Web Application Firewall)
      による高い機密性
    • 格納データの暗号化
  • 環境の最適化・可用性

    • インフラのパフォーマンスや
      キャパシティ管理
    • バージョンなどのライフサイクル管理
    • インスタンスレベルでの
      二重化などのHA(高可用性)構成

利用用途

企業間EDI接続

取引先とのEDI接続で発注データを直接送信し、複数の取引先とのやり取りもスムーズに。
すべての発注状況を可視化することで、管理の手間を削減します。

企業間EDI接続

業務システム間連携

販売管理システムの受注データと在庫管理システムの在庫データをリアルタイムに反映することで、
在庫情報の精度が向上。欠品リスクの低減や在庫補充管理の自動化が行えます。

業務システム間連携

サービス連携

API連携を活用し、クラウド勤怠管理システムの勤怠データをクラウド給与計算サービスに自動で同期し、
給与計算の手間を削減。サービスからデータをエクスポートしてアップロードするなどの手作業を自動化できます。

サービス連携

サービスのご不明点、詳細についてはお問い合わせください。

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