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中小規模システム向けEDIクライアントの最新版「ACMS Lite Neo V2.2」を発売

～JX手順、全銀TCP/IP手順、ebXML MS 3.0手順においてセキュリティプロトコルのTLS 1.3をサポート～

株式会社データ・アプリケーション（本社：東京都中央区、代表取締役社長：安原 武志、略称：DAL、スタンダード市場：3848）は、中小規模システム向けEDIクライアント ACMS Lite Neo V2.2を2023年3月22日より販売開始します。
最新版では、JX手順、全銀TCP/IP手順、ebXML MS 3.0手順において、セキュリティプロトコルのTLS 1.3をサポートしました。

ACMS Lite Neoは、パソコンなどWindows環境で容易に利用できる、中小規模システム向けのEDIクライアントです。社内システムと連携させるための業務フロー機能、自動運用のためのスケジューラーやファイル監視機能、そして、EDIに不可欠なデータ変換機能をサポートしています。
通信プロトコルには、JX手順、全銀TCP/IP手順ならびにebXML MS 3.0手順クライアントを用意しており、中小規模の企業が導入しやすい価格に設定し、IT知識やスキルがなくても簡単に操作・運用できる直観的なユーザーインタフェースを提供しています。
その他、詳しくは以下をご覧ください。

1. JX手順、全銀TCP/IP手順、ebXML MS 3.0手順においてTLS 1.3をサポート
   セキュリティ強化のためTLS 1.0/TLS 1.1の正式な廃止が発表され、TLS 1.2への切り換えが呼びかけられています。またよりセキュアなTLS 1.3もリリースされ普及してきていることからJX手順とebXML MS 3.0手順、全銀TCP/IP手順にてTLS 1.3に対応しました。
2. 同梱しているAnyTranがJava版のAnyTran V6.8.0相当に
   コード変換ユーティリティもJava版に変更、従来どおりexeファイルでの実行となります。

DALは、固定電話のIP網化におけるインターネットEDIへの移行を促進し、セキュアなEDIやデータ連携を実現し、データを有効活用する基盤作りに今後も貢献していきます。

【ACMS Lite Neoについて】
◇製品概要： https://www.dal.co.jp/products/edi/liteneo/outline.html

【販売・価格について】
◇販売・出荷開始：2023年3月22日
◇販売価格（税別）：買取モデル
　ACMS Lite Neo 全銀TCP/IP手順パッケージ　12万円～
　ACMS Lite Neo JX手順パッケージ　18万円～
　ACMS Lite Neo ebXML MS 3.0手順パッケージ　18万円～

【販売経路】
◇DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。

◆株式会社データ・アプリケーション（DAL）について
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI（電子データ交換）を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS（Advanced Communication Management System）シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,933社14,571サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
（導入数：2023年6月末時点）

【HP】https://www.dal.co.jp/
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【note】https://note.com/dataapplications/