Windows Vista対応
Windows Vista上での定義作成および変換に対応しました。
[注] AnyMapperで定義を行う際に、Unicodeによる文字入力はできません。
JIS X 0213:2004対応
JIS X 0213:2004の符号化方式 ISO-2022-JP-2004/Shift_JIS-2004/EUC-JIS-2004及びUnicode 間で、相互に文字コードを変換することが可能になりました。
[注]ISO-2022-JP-2004/Shift_JIS-2004/EUC-JIS-2004/Unicode と他の文字コード形式間での変換は、対応する文字が存在する範囲での変換となります。
XML Schemaによる妥当性検証機能
入力もしくは出力がXMLフォーマットの場合、XML Schemaファイルを指定することでXMLデータの妥当性検証を行うことが可能になりました。
[注1] この機能をご使用される場合は、JAXP 1.2以上が実装されたJDKを使用して下さい。(JDK 5.0推奨)
[注2] XML Schemaファイルは定義時もしくは実行時に予め指定されている必要があります。