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2015年04月01日
株式会社データ・アプリケーション

DAL、社長交代のお知らせ

~費用対効果の高いパッケージソフトを提供する国産ソフトウェアベンダとして
EDIに続く新分野でもマーケットリーダーを目指す~


株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、2015年4月1日付で、武田好修(たけだ よしのぶ)が代表取締役社長に就任したことを発表します。1999年4月から代表取締役社長を務めてきた橋本慶太は代表取締役会長に就任します。

DALは、1982年にディジタルコンピュータ株式会社(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立され、ノンストップコンピュータのシステムインテグレーションビジネスからスタートしました。1992年にパッケージソフトウェアの開発・販売にビジネスの舵を切って最初のUNIX向けソフトウェアパッケージ製品をリリース。以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ交換やシステム連携分野にフォーカスし、信頼性の高いパッケージソフトウェアを自社開発して費用対効果の高いライセンス価格で提供する国産ソフトウェアベンダとしてのリーダーシップを確立してきました。
新たに社長に就任する武田は、前社長の橋本とともに、1988年にディジタルコンピュータからDALに転籍し、1986年から取締役、2005年から専務取締役、2010年から取締役常務執行役員CTOを歴任しながら、EDI分野におけるマーケットリーダーへとDALの成長を導き、2007年4月ジャスダックに上場(JASDAQ:3848)を果たしました。

DALは、主力製品であるACMSシリーズにより企業間の電子商取引の迅速化、効率化に貢献してきました。
そして、経営スピードに合った企業内システム連携(EAI)や新しいクラウド環境への新システム構築に伴うデータ移行時に、様々な手組み作業をノンプログラミングで実現し、システム開発の生産性向上に大きく役立つ新しいソリューションの提供も始めています。
現在、次の構想として、企業システム開発のさらなる生産性向上に寄与するために、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しており、新社長のリーダーシップの下、DALならではの新たなイノベーションを目指します。

◆新社長略歴
武田 好修氏(たけだ・よしのぶ)
1976年(昭51年)、同志社大学 工学部卒、ディジタルコンピュータ株式会社(現・ワイ・ディ・シー株式会社)入社。1988年データ・アプリケーション入社。1986年データ・アプリケーションに出向し取締役に就任。1988年データ・アプリケーションに転籍し、2005年専務、2010年取締役常務執行役員。兵庫県出身、1952年5月生まれ62歳。

◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,933社14,571サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
(導入数:2023年6月末時点)

【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://twitter.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/

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<本件に関する 報道関係者および読者からのお問い合わせ先>
株式会社データ・アプリケーション マーケティンググループ
Tel:03-5640-1437 Fax:03-5640-8541 E-Mail:pr@dal.co.jp
※ DAL, ACMS, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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