Certifications and Qualifications品質への取り組み

当社は、ソフトウェア品質を企業価値の中核と位置づけ、企画・開発・出荷・運用の各工程において継続的な品質向上に取り組んでいます。
開発においては、安定性・信頼性を重視した品質管理を実践し、お客様に製品・サービスを安全かつ安心してご利用いただけるよう努めています。

品質方針

  • お客様視点で品質を追求します。
  • 安全・安心を支える品質を確保します。
  • ビジネスパートナーと共に品質向上に取り組みます。
  • 全社的に品質向上活動を継続的に取り組みます。

品質を支える仕組み

当社では、品質および安全・安心に関わる管理活動を、企画・開発、出荷・提供、運用・改善の各段階で実施しています。必要なレビューや判定、情報確認、是正活動を通じて、製品・サービス品質の維持向上を図っています。

  • 要求・仕様レビューを通じて、提供価値と実現内容の妥当性を確認します。
  • 出荷前に品質・整合性・リスクの観点から確認を行い、提供可否を判断します。
  • 性能や利用条件に関わる評価を行い、安定してご利用いただける品質の確保に努めます。
  • 課題やインシデントの発生時には、原因分析と再発防止を実施し、改善活動に反映します。
区分 主な内容 お客様への価値
企画・開発 要求・仕様レビュー、設計レビュー、必要なテスト計画の確認 提供前の品質のばらつきを抑え、期待とのずれを減らします
出荷・提供 出荷前判定、変更点の確認、重要なリスクの把握と共有 安心して利用開始できる状態で提供できるようにします
運用・改善 課題やインシデントの分析、脆弱性・OSS情報の確認、再発防止の実施 利用中の不安を減らし、継続的な品質向上につなげます

安全・安心を支える情報管理と対応

当社では、製品・サービスを安全かつ安心してご利用いただくため、脆弱性情報、OSS関連情報、関連製品の更新情報を継続的に収集・確認しています。
収集した情報については、製品への影響を速やかに評価し、必要に応じて修正対応や回避策の検討・提供を行うとともに、必要な情報をお客様へ適切に提供しています。
また、品質および安全・安心に関わる情報については、品質管理部門を中心に社内関係部門と連携し、適切な管理・対応を行っています。
開発段階においても、OSS利用ルールの整備やセキュリティ観点でのレビューを実施し、問題の未然防止に努めています。

継続的改善

当社では、品質に関する取り組みは一度整備して終わりではなく、運用の中で得られる課題や環境の変化を踏まえ、継続的に見直していくことが重要であると考えています。
課題やインシデントへの対応結果、お客様からのご意見、開発・運用を通じて得られた知見については、原因分析を行ったうえで再発防止策を策定し、開発プロセスや運用ルールへ反映しています。
また、これらの改善内容は関係部門へ展開し、類似事象の未然防止につなげることで、組織全体での品質向上に取り組んでいます。
今後も、継続的な改善活動を通じて、より高い品質の製品・サービスの提供に努めてまいります。

ご案内

当社はこれまで5年間にわたり、ISO9001の品質マネジメントシステム認証を維持・更新してまいりました。
その後、社内のマネジメントシステムが十分に定着し、品質管理の取り組みが成熟したことを踏まえ、2025年2月2日以降は認証を返上しました。現在は、社内の品質管理プロセス、レビュー、判定、改善活動を通じて、製品・サービスを安全かつ安心してご利用いただくための取り組みを継続しています。
今後も、お客様のご期待にお応えできるよう、製品およびサービスの品質を継続的に改善してまいります。