2026年 新年のご挨拶「Lead with Passion」

新年明けましておめでとうございます。旧年中はデータ・アプリケーションならびにグループ各社に格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

当社グループは、2024年7月に生成AIを活用した受託開発・コンサルティングに強みを持つ株式会社WEELのグループインを皮切りに、2025年4月にはEDIを基軸としたビジネスインフラソリューションを展開するデジタルトランスコミュニケーションズ株式会社(DTC)、時系列解析技術や大規模言語モデル(LLM)を活用したAI開発に強みを持つ株式会社メロンがグループに加わりました。これにより、DAL・WEEL・DTC・メロンの4社連携体制が確立されましたため、2026年3月期から2028年3月期までの3か年に及ぶ新たな中期経営計画を策定いたしました。
昨年も「個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現する」という中期ビジョンのもと、事業戦略の柱として、「事業領域の拡大・開拓」「収益安定性の向上」「人的資本経営の推進」を設定し、グループ各社の戦略に落とし込み、様々な挑戦を続けてまいりました。

当社のエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」をコアとし、グループ4社の技術や知見を統合・構築したクラウド型データ連携ソリューション「ACMS Cloud」をリリースいたしました。本ソリューションは今回の中期経営計画達成におけるもっとも重要な位置づけとなるフラグシップソリューションとなります。また、昨年リリースしたワークマネジメントプラットフォーム「Placul」においては、クラウドサービスにおける顧客満足度向上を支援するべく、カスタマーサクセス業務に特化した「Placul - Customer Success Edition」を新たにリリースいたしました。

2026年は、これまでの成果を礎に、さらなる事業領域の拡大・新たな市場への挑戦を加速させる一年と位置付けています。先に触れた「ACMS Cloud」や「Placul」をはじめとしたAI技術の活用による新ソリューションの機能を強化し、サービス価値を向上します。さらに、全ライセンスのサブスクリプション化、すなわちストック型ビジネスへの転換やグループ全体でのコスト最適化・業務効率化を推進し、安定した収益基盤の構築を目指します。また、人的資本経営のさらなる深化と、社員一人ひとりのウェルビーイング向上を通じて、グループ全体の持続的な成長を実現してまいります。

本年も、皆様のご期待に応えられるよう、グループ一丸となって挑戦を続けてまいります。変化を恐れず、社員一人ひとりが自らの成長を実感できる企業グループとして、社会に新たな価値を提供し続けられるよう、情熱を持って、挑戦を続けてまいります。

末筆となりましたが、皆様の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げるとともに、今後とも倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社データ・アプリケーション
代表取締役社長執行役員 安原武志
安原武志