クライアント版では、自局からの発呼による送受信が、サーバ版は相手局からの発呼での送受信が可能です。
ACMS/WSは、通信手順として全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)および拡張Z手順をサポートしています。
また、NTTデータAnserDATAPORT(Connecure経由)との相互接続性確認済で、⽯油化学⼯業協会(CEDI)インターネットEDIへの移⾏⼿引きと利⽤ガイドラインに適合しています。
DLLおよびコマンドベースのアプリケーション・インターフェースの提供により、端末システムのアプリケーションに容易に組み込むことが可能です。
ACMS/WSは、ACMS B2Bなどサーバ製品を利用した店舗管理システムや端末システムと連携させ、安定性や信頼性の高いトータルなデータ交換システムを構築することができます。
ACMS/WSの環境設定は、専用画面またはテキストエディタの両方で簡単に行うことができ、アプリケーションからも環境を容易に変更することができます。