2019年03月15日 株式会社データ・アプリケーション |
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EDIトランスレータの最新版「AnyTran V 6.4」を発売 株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、EDIトランスレータ「AnyTran(エニ-トラン)」の最新版バージョン6.4を3月15日に発売します。最新版では、Oracle Database 18c、IBM Db2 11.1、PostgreSQL 11などのデータベースを新たにサポートしました。 「AnyTran」は、国内外の標準EDIフォーマットをサポートし、取引先からの受発注データを自社の基幹システムへ取り込みや、逆に、基幹システムから取引先にあわせたEDIデータを作成する際のフォーマットや文字コードの違いを吸収することを得意とするEDIトランスレータです。 そのコンセプトは、ノンプログラミングによる開発生産性の向上と、仕様書として利用可能な最新の変換定義情報をExcelに出力できるなど、プログラム開発での属人化を排除し、一定の品質を担保することです。 主な特長としては、複雑な階層構造を持つデータが扱え、1対1の入出力ファイルで1対NやN対1、N対Mのレコード変換、XMLやUN/EDIFACTをサポート、さらには、ヘッダー、ボディ、フッタなどの伝票型のデータを変換できます。また、国内の文字コードを殆どサポートし、最大16,000文字の外字登録が可能です。さらに、入出力ファイルにデータベースを指定すればそのデータ構造を自動生成し、データベースの任意のテーブル/ビューからデータを取得したり、任意のテーブルに対してデータの追加、更新が可能です。 今回、バージョン6.4では、入出力ファイルや参照用のデータベースとして、新たにOracle Database 18c、IBM Db2 11.1、PostgreSQL 11と、Microsoft SQL Server 2014 SP3、Microsoft SQL Server 2016 SP2をサポートしました。 DALは、AnyTranを活用し、EDIシステムでのデータ変換プログラムの開発工数の削減、開発品質の均一化、メンテナンス性の向上などのメリットを積極的にアピールし、企業の戦略的なデータ活用を支援していきます。 以上 ◆販売・価格について ◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
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