-5大通信プロトコルを簡単解説-これからの
「インターネットEDI」

従来型EDIではもう限界
いよいよ「インターネットEDI」の時代へ!

従来型EDIやインターネットを介してのメールEDI、Web-EDIでも様々な課題を抱える中、
インターネット・プロトコルを利用したインターネットEDIの採用が本格化し、
いよいよ「インターネットEDI」の時代に移行し始めました。

従来型EDIの課題

  • 加入電話・ISDNの
    光回線への
    移行
  • EDIの
    適用範囲拡大
  • 通信機器の
    陳腐化
  • グローバルEDI

    拡大
  • 従量制による
    通信コストの
    増大

上記のような課題がある中、インターネットEDIの導入には
次のようなメリットがあります。

インターネットEDI導入のメリット

  • グローバル
    グローバル共通の
    インターネット利用
  • コスト
    安価な通信コスト
  • セキュア
    セキュアなデータ交換
  • データ形式
    多様なデータ形式
  • 大容量
    大容量のデータ交換
  • 添付
    ファイル添付にも対応

インターネットEDIを支える5大通信プロトコル

国内の様々な業界でインターネットEDIが利用されており、今後さらに多くの業界での採用が予想されます。
海外においても、多くのグローバル企業で「インターネットEDI」を利用しています。

それではここで、その「インターネットEDI」を実現する、5大通信プロトコルをご紹介します。

1EDIINT AS2

概要
IETF EDIINTの活動によりRFC 4130として標準化された通信プロトコル。 HTTPとMIMEをベースとしてセキュアにデータ交換が可能で、ウォルマートやカルフール、Amazonなどの多くのグローバル企業が採用。
採用業界など
  • 流通BMS(流通BMS協議会)
  • EDIサービス
  • グローバルEDI

2OFTP2

概要
欧州自動車標準化団体であるOdetteが開発した通信プロトコル。 欧州の自動車業界を中心に利用され、国内の自動車業界でも利用の動きがある。
採用業界など
  • グローバルEDI(自動車業界)

3ebXML MS

概要
UN/CEFACTとOASISによって開発された通信プロトコル。 アジアを中心に利用され、国内ではバージョン2とバージョン3が様々な業界で利用されている。
採用業界など
  • 流通BMS(流通BMS協議会)
  • JAMP-GP(産業環境管理協会)
  • ECALGA(JEITA/ECセンター)
  • NACCS(輸出入・港湾関連情報処理センター)
  • MD-Net(日本医療機器ネットワーク協会)
  • EDIサービス

4JX手順

概要
日本独自の規格で、SOAP-RPCをベースに中小企業向けのプル型データ交換を可能にした通信プロトコル。 JCA手順の後継プロトコルとされているが、小売・流通業以外の業界も採用。
採用業界など
  • 流通BMS(流通BMS協議会)
  • MD-Net(日本医療機器ネットワーク協会)
  • OCCTO(電力広域的運営推進機関)
  • EDIサービス

5SFTP

概要
IETFにより開発されたFTPコマンドのように対話的にファイル転送をするOSに標準実装されている通信プロトコル。 企業内や企業間でのファイル交換に幅広く利用。
採用業界など
  • グローバルEDI
  • サービス(各種SaaS)連携
  • 社内・グループ企業間データ連携

インターネットEDI用通信プロトコルの特徴

データ・セキュリティ
各通信プロトコルは、データを保護するために暗号化します。
これにより通信途中で第三者に盗み見られたり改ざんされたりすることはありません。
データ保証
欠落防止や重複破棄、否認防止などにより実データや添付ファイルの送受信が保証されています。
相互運用性
認定機関や標準化団体、ベンダーコミュニティが実施する相互運用性試験により、各ベンダーが提供する製品の相互運用性が保証されています。

ACMSなら5大通信プロトコルにすべて対応

ACMSシリーズは、国内外問わずインターネットを介したEDIを実現する
様々な通信プロトコルと様々なデータフォーマットに対応したデータ変換機能を提供。
国内EDIはもとよりグローバルEDIも合わせ支援し、
お客様の売上拡大とコスト削減に貢献します。

  • ACMSシリーズの特徴
  • 5大通信プロトコルをサポート

    インターネットEDIで利用されている代表的な5つの通信プロトコルをすべてサポート

    • EDIINT AS2
    • OFTP2
    • ebXML MS
    • JX手順
    • SFTP
  • 安心の相互運用性

    各プロトコルは、標準化団体や認定機関、ソフトウェアベンダー間の相互運用性の試験も実施しています。

  • 簡単に統合運用

    それぞれの異なる仕様の通信プロトコルですが、従来の通信プロトコルと同様に導入は容易で、統一された運用が可能です。

  • XMLも使える形に変換

    インターネットEDIは多くの場合、XML形式を利用しています。
    データ変換機能で既存の社内フォーマットに変換し、データの取り扱いを容易にします。

  • 高信頼性と高可用性

    分散配置ができるため、セキュアで拡張性が高く、耐障害性に優れ可用性の高いEDIシステムを構築できます。

ACMSシリーズ利用概念図

ACMSシリーズ利用概念図

取引先やグループ企業、本支店間、サービスプロバイダーとの データ連携など国内外の様々な企業との連携に利用可能です。

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